約 6,378,077 件
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/45.html
【クラス】 ウォッチャー 【真名】 バネ足ジョップリン@がるぐる! 【パラメーター】 筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具E 【属性】 中立・中庸 【マスター】 金木研 【クラススキル】 陣地観測 A 『傍目には魔法のような科学を用いる』キャスターの変則クラスであるウォッチャーは「監視カメラ等の機械で観測されている」場所を自らの陣地として自在に観測を行うことができる。 逆に、それらが存在しない場所に対してウォッチャーは存在そのものが許されない。 但し後述スキル『群体』と後述宝具『呼び声届ける異世界の使者』による特別な観測、干渉は可能とする。 単独観測 B 『電波を飛ばす』アーチャーの変則クラスであるウォッチャーはマスターを失っても数日間、観測を続けることができる。 ウォッチャーは『バネ足ジョップリン』というシステムの起点となった男がこの世を去り、観測の理由がなくなっても観測を行い続けた。 【保有スキル】 分割思考(偽) D 思考中枢を複数分割して行う思考法。『バネ足ジョップリン』の思考中枢は仮想的ではなく実際に複数存在する。 通常よりも高速な思考を行えるが、まとまりのない意見となることもしばしば。 群体 C 『バネ足ジョップリン』とは『脳幹』と呼ばれた中心人物こそいるものの、様々な存在が観測のためだけに集まった一つのシステムである。 よって、このアーカムシティにおいても彼らは紛れ込み、様々な手段を用いて観測し他の『バネ足ジョップリン』たちに情報を供給している可能性がある。 世間話が大好きなお喋りおばちゃんが。様々な事件に首を突っ込む新聞記者が。とあるマフィアの情報部が。ネットサーフィンが大好きな引きこもりが。あなたの部屋の隣人が。 『バネ足ジョップリン』の一員であるという可能性は誰にも否定することが出来ない。 伝説の観測者 A 『バネ足ジョップリン』は己が都市伝説であると同時に伝説を観測する存在でもある。 彼らが認め、あらゆる情報網を利用しアーカムシティに『都市伝説』として広めた存在は、サーヴァントと同レベルの神秘を付与され伝説の担い手となることができる。 代償として『都市伝説』となった存在は他者に『都市伝説』として見られやすくなり、本来の自分とはかけ離れた評判を得てしまう可能性もある。 遠隔存在 EX 『バネ足ジョップリン』の本体である『脳幹』はそもそもこのアーカムシティに存在していない。 彼は電波を、声だけを飛ばしてアーカムシティに干渉する。 よって、通常の手段ではウォッチャーを攻撃することは出来ない。電話の向こうにいる相手には決して拳が届かないように。 【宝具】 『呼び声伝える怪電の波(バネ足ジャック)』 ランク:E 種別:対機宝具 レンジ:∞ 最大補足:1 『ウォッチャー』が観測している地点の電子機器をジャックし彼自身の声を届ける、ただそれだけの宝具。 この宝具を用いることで初めて『ウォッチャー』はアーカムシティに干渉することができる。 また、この宝具によって届けられた声もまた宝具扱いとなるため、彼の声を聞いてしまった者は正気度チェックを行う必要があるものとする。 『呼び声届ける異世界の使者(Mew Mew)』 ランク E 種別 対猫宝具 レンジ:1 最大補足:1 無線を括り付けられた可愛い猫を召喚する、ただそれだけの宝具。 主な使用用途は前述宝具を用いて無線をジャックし、『ウォッチャー』の声を他者に届けること。 この宝具の本質は猫そのものではなく『猫を召喚すること』なので、猫を見ても正気度は減少しないものとする。 つまり、この宝具によって召喚された猫は本物であり生ものでもある。 殺してしまうと死体が残るし、餌をあげれば懐くこともあるだろう。 【weapon】 『ウォッチャー』に攻撃手段は存在しない。 彼らはあくまでも観測者であり傍観者である。 【人物背景】 【とある島内の都市伝説】 【その正体は】【多くの監視カメラと】【無線機による島内の情報把握を行う】【集団だよっ。キャハッ】 【主に観察してっけど】【時に現実に干渉してさ】【誰かを導いたり】【誰かを陥れたり】【誰かを躍らせたり】 【我々は、誰にも情報を漏らさないと思われる人物を仲間に誘うのだよ!】 【バ、バネ足ジョップリンは!と、と、都市伝説であるためにその正体を知られるわけにはいかなくて!だから!僕たちは!ああっ!】 【うぜえ】【死ね】【殺すぞ】【むしろ生きてしまえ】 【我々、アーカムにもいるんですけど、私はあくまでも観測だけを目的としてますんで】【変に深入りして死にたくないしなあ】 【サーヴァントに生身で勝てるわけないし】【干渉はあくまでも脳幹さんに一任ってことで】 【まあ、そういう存在ですよっと】 【サーヴァントとしての願い】 特になし。 しいて言うなら自分を『バネ足ジョップリン』とした男、八房ともう一度会って話したい。 また、自分以外の『伝説』となった人間であるサーヴァントたちにも興味あり。出来れば接触してみたい。 【基本戦術、方針、運用法】 ウォッチャーは戦わない。 彼らはただ情報を集め、情報を用いて、他参加者を面白おかしく躍らせるためだけに存在している。 この物語を『神話』に昇華できれば一番面白いと思っているが、現実への過度ナ干渉は避けル方針。 よってマスターであル金木へのサポートモ極力行うつもリハナイ。 ソレデハ、諸君。 観測ヲ開始シヨウデハナイカ。
https://w.atwiki.jp/arkhamknight/pages/41.html
参考動画 「まるで悪夢モード」でのコツ止まらない 適切な時にガジェットを使う △の入るコマンドは慎重に押す。 ナイフ持ちと戦闘兵がいる位置を把握する。 カメラ視点を調整する。 参考動画 上達すれば独自の戦法が使えるようになったり、リダイレクトも必殺技も無しでARをクリア出来るようになったりする。 「まるで悪夢モード」でのコツ ※ カウンターを完全に出来る自信があるならこの限りではない。また、クリティカルストライクを使うのが前提である。 止まらない 敵は止まると集まってくる。それはバットクロー・スラムやSPテイクダウンなどの無敵時間も例外ではない。敵が集まると挙動に注目する為に割く集中力が増えてしまう。 特に2021年現在でのコンボマスターでは敵が他チャレンジより若干よく集まってくるように感じられる。テイクダウンの無敵時間中に敵が集まってきた場合は、無敵時間経過直後にほとんど誰かが攻撃してくる。 適切な時にガジェットを使う ガジェットを頻繁につかうとフリーフローの速度が落ちるため、多用は控えた方が良い。 ただし、プルートは早めにRECを当てて飛ばす方がフリーフローが円滑に進む。 盾持ちプルート以外のプルートは、凍らせた後に通常攻撃を当てても一回までならダメージを入れられる。さらにその一連の動作を四回以上行えば例外なく戦闘不能に出来る。 また、SPテイクダウンは兵士プルートに対して2回必要だが、凍らせてから通常攻撃を一回当てる動作を二度繰り返した後だとSPテイクダウンは一回ですむ。 盾持ちチンピラも凍らせると通常攻撃でダメージが入る為、戦略としてプルートや盾持ちの近くに行かなくてはいけない時は、誤って攻撃をあててしまって防がれミス判定を喰らわないように凍らせてのも手の一つ。 至近距離の敵が攻撃してくるかどうかわからない時、その微妙な待機時間のせいでコンボ持続が途切れる可能性がある。 そういう場合に敵の様子見 攻撃の誘発に便利なのが爆破ジェルである。ガジェットを使った後は高確率で周りの敵が攻撃の挙動に入る為、程よい技の出の早さとコンボ持続判定を持つ爆破ジェルは使い方によってはミスをする確率を低くしてくれる。ただし、ナイフ持ちに爆破ジェルをつけた後、ナイフ持ちが攻撃してきたなら絶対にブレードドッジもブレードドッジテイクダウンもしてはいけない。途中で爆発したら敵が怯むと同時にこちらの動作も失敗判定になる。 ちなみにダメージ判定のないガジェット(REC、爆破ジェル、バットクロー、フリーズブラスト)は使用後にリダイレクトやイベージョンを挟んで再度使用する事を繰り返ししてもコンボが切れないため、どうしてもミスしたくない局面では格好は悪いが使用するのも視野にいれると可能性が広がる。ただし爆破ジェルはまだ使用済みのジェルが爆発してない時に再び使用すれば不発となり、コンボが切れる。 戦闘兵が厄介な内はバットラングが便利。バットラングは武装した敵と遠距離攻撃を仕掛けて来る敵に優先して飛んでいく為、刀持ちの戦闘兵がバットマンの視界(プレイヤーの視界ではなくバットマンの視界)にいると、ほとんどそちらへ飛んでいく。 攻撃の予備動作の速度が高いプルートにはガジェットの中で一番発動が速いRECを使うと便利。攻撃を中断してくれる上にプルートを遠くへ向かって弾いてくれる。RECはスタンスティック持ち、帯電、プルートに優先して飛んでいく。しかし近くにその三者が密集しているならかなり正確にLスティックで方向を決めなくてはいけなくなるため、あらかじめ帯電解除やディスアームはこまめにしておこう。 敵が大人数で極端に密集している時は一旦リダイレクトやイベーションで距離を取ってバットクローで一人相手を引き寄せ、フリーフローを円滑に起こす為の位置調整を行おう。または派生であるバットクロースラムを発動して無敵時間発生中に周りを確認するかバットクロー→スタン→ジャグリングで相手をもう一度集団の中に蹴り入れて敵の集団を崩していこう。 特にコンボマスターで円型ルートでフリーフローする為にはガジェットでチンピラ達を適度にばらけさせる必要がある。 △の入るコマンドは慎重に押す。 バットクロー(L+△)、ディスアーム(□+△)などの、△ボタンがコマンドに入る技はナイフ持ちと戦闘兵が攻撃して来た時に、タイミングによってはカウンターをしたと判定を受けるときがある。その為、バットクロースラムを発動しようとしても回避を失敗したと判定される時がある。 そしてカウンターボタン連打は一度につき三回を限度にしないと、ミス判定を喰らう時がある、これはカウンターモーションの継続時間が動作の仕方によってバラバラだからである。 また、攻撃してくる敵が明らかに一人しかいない時は連打してはいけない。バットマンのカウンターには一人で攻撃してくる敵を高速で押し倒す動作と一瞬で転ばせる動作があり、この二つはカウンター動作終了判定の時間が来るのが早い為、△を二回押しただけでもミス判定をくらう。 ナイフ持ちと戦闘兵がいる位置を把握する。 ナイフ持ちと戦闘兵は、こちらと同時に攻撃の挙動に入ると、確実にこちらに押し勝ってくる。近くに複数の敵がいて、誤って彼らに攻撃してしまうと押し負ける可能性がとても高い。特に集団戦ではナイフ持ちはかなり判別し辛い。 しかもタイミングによってはディスアームがカウンターミス判定を喰らう時がある。位置をおおまかに把握して、ある程度距離が空いてる時に攻撃するかディスアームで対処する様にしよう。 なお、彼らがこちらに走りよって来ている最中なら戦闘兵にもこちらの攻撃は必ず当たる為、心配せずにフリーフローに組み込むかカウンターで迎撃しよう。 また、どうせ戦闘兵にはスローカウンターできないため、一人しか戦闘兵がいない時はあらかじめブレードドッジするつもりでいて問題ない。 カメラ視点を調整する。 フリーフロー攻撃をしても前方の敵と後方の敵に押し勝てる距離感かどうかを把握する為に、カメラを動かす事も必要。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9614.html
"Actually, this time I saved him." (今回は、なんとパパがバットマンを助けたんだ) + 日本語吹替声優 千葉順二 『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版) 大木民夫 『電光石火バットマン』(日本テレビ版)、1989年映画版(ソフト版) 山崎大輔 『電光石火バットマン』(テレビ東京版) 亀井三郎 1989年映画版(TBS版) 藤本譲 1989年映画版、『リターンズ』『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(いずれもテレビ朝日版) 円谷文彦 『リターンズ』(ソフト版) 小林修 『DCアニメイテッド・ユニバース』 緒方賢一 『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(共にソフト版) 中田和宏 『ザ・バットマン』 小野健一 『ザ・バットマン』(後任) 納谷六朗 『ダークナイト・トリロジー』(ソフト版) 山路和弘 『ビギンズ』(日本テレビ版) 大塚芳忠 『ビギンズ』(フジテレビ版) 立木文彦 『ダークナイト』(テレビ朝日版) 小野大輔 『GOTHAM/ゴッサム』 水内清光 『アーカムナイト』 間宮康弘 『レゴバットマン ザ・ムービー』 立川三貴 『DCエクステンデッド・ユニバース』 山本満太 『DCスーパーヒーロー・ガールズ(2019年版)』 辻親八 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 DCコミックの代表作『バットマン』シリーズに登場するヒーロー。 顔のある機関車とか、『風雲黙示録』の暴力警官ではない(名前の元ネタではあるのだろうが)。 初出は1939年の『DETECTIVE COMICS #27』。身長175.3cm。体重76.2kg。 超能力や超人的な技量を持つ「スーパーヒーロー」では無いただの刑事だが、 アメコミでは「正義のために命を賭して戦う者」は超人でなくとも「ヒーロー」である。 この項目名の通り本名で警察として公務をしており、ヒーローとしてのコードネーム等は無い。 バットマンことブルース・ウェインの数少ない友人であり、最初期から共闘している。 正義感が強く、腐敗していたゴッサム市警を内部から正して市民からの支持率を上げた好漢である。 ゴッサムを大地震が襲った際も、残って治安維持に務めた。 法的に見れば私刑を行っているバットマンは投獄される立場であるが、黙認されているのはゴードンのおかげと言える。 人知れず活躍するヒーローを表から支える姿は、さながら『仮面ライダークウガ』の一条薫ポジションと言えよう。 ゴッサム警察に設置されたバットマンの代名詞の一つ「バットシグナル」を灯すのも大抵は彼の役割。 仕事に対する熱意から元妻バーバラとは離婚されてしまったが、後に市警本部長となった際に巡査部長サラ・エッセンと再婚。 しかしサラは、赤ん坊を誘拐したジョーカーを追った末に、彼に殺害されてしまった。 ショックで退職するも、「インフィニット・クライシス」が起きた際に監査官として復帰した。 2011年のリランチ「NEW52」において、バットマンが死亡したと思われていた時は、ゴッサム市警公認のバットマンへの誘いを受け、 体を鍛え直し、ヒゲも剃った上でロボットスーツ「バットスーツ」を着て第2のバットマンとして活動していた。 警察としての階級は「本部長」とされる事が多いが、テレビドラマ作品として、 新米刑事時代の彼(+幼少期のバットマンとなる以前のブルース・ウェイン)を主役に据えた『GOTHAM/ゴッサム』という作品も作られている。 彼が死んでしまうとバットマンの後ろ盾の一つが失われてしまうので、作劇の都合上そう簡単に死なすわけには行かない。 クロスオーバー作品『バットマンvsプレデター』では、 プレデターに直接襲撃されながらも生き延びた数少ない人物であったりもする。 代わりに優秀な直属の部下が殉職したので、ゴードンにとって救いにはならないが……。 主に使う銃は、標準装備であるブローニングBDAOの9mm拳銃。肉弾戦では左フックを得意とし、元海軍なだけあって侮れない実力を持つ。 なお、ロビンと並ぶバットマンのサイドキック「バットガール」の初代バーバラは彼の娘である(元は姪で、養女として引き取っている)。 アニメ『ブレイブ ボールド』では、地球によく似た環境の惑星ズー・エン・アー*1の「ゴーゾン長官」という、 ゴードンをモチーフにしたキャラが登場する。 + 実写作品での活躍 1989年に公開された『バットマン』から1997年の『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』までの四作においては、 パット・ヒングル氏が演じており、階級は本部長。 主演俳優がコロコロ変わることで有名な一連の作品だが、 アルフレッドを演じたマイケル・ガフ氏と共にシリーズを通して配役に変更がない数少ない人物である。 『バットマン』ではギャング撲滅に尽力する最中で、犯罪者を制裁を加える蝙蝠の格好をした怪人を目撃し、 ラストシーンでは協力の証としてバットシグナルを市民に公開した。 『バットマン リターンズ』以降もバットマンとは協力関係にあるものの、 基本的には出番の多いモブキャラといったところで、主だった活躍は少なく、ぶっちゃけ空気。 『Mr.フリーズの逆襲』においてはポイズン・アイビーのフェロモンに誘惑され、バットシグナルのカギを渡してしまうという失態まで犯している。 『ダークナイト・トリロジー』では全作に登場。 演者は名優ゲイリー・オールドマン氏。氏は悪役俳優として著名な人物であり、キャスティングに驚きの声を挙げるファンも多かったとか。 原作に近い役割で、ゴッサム警察の良心にしてバットマンの後ろ盾の一人。 映画全体の狂言回し的な役割も担っており、バットマンと並ぶ「もう一人の主役」と見る事もできる。 初登場時の階級は巡査部長で、後に本部長に昇進している。 また、本作ではブルースが両親を亡くした際に彼を慰めた警官が若かりし頃の彼であるという設定。 他にも、本作オリジナルの縁者として幼い息子のゴードンJr.がいる。 シリーズ第1作となる『バットマン・ビギンズ』ではラーズ・アル・グールの撃破に寄与するなど大戦果を挙げ、 第2作『ダークナイト』でもバットマンを救助するなど活躍するが、終盤で「光の騎士」ハービー・デントの最期を看取り、 「ゴッサムのために」と彼の死の秘密をバットマンと共有した事が最終作『ダークナイト ライジング』で裏目に出てしまう。 しかし一貫して正義のために戦い続け、またバットマンの良き理解者であり続けた姿はオールドマン氏の好演も含め人気が高い。 "Sometimes, you just have to get out and walk the beat." (ただパトロールするってのが大事なこともあるのさ) MUGENにおけるジェームズ・ゴードン Red Hood氏によるキャラが海外サイト「The MUGEN Multiverse」にて代理公開中。 ドットはSeanAltly氏のオリジナルキャラクター「Garret」を改変したもの。 バットガール、ロビン、バットマン、バットマン・ビヨンドらバットファミリーへの特殊イントロも用意されている。 元々ごく普通の一警官故か、通常技の他には拳銃を発砲する必殺技が一つと、 その強化版の拳銃を連射する超必殺技が一つのみという漢らしすぎる仕様となっている。 とはいえ拳銃は一瞬で画面端まで到達するという鬼性能となっているため、一応戦えないという訳ではないのだが、 他のヒーローやヴィラン達と渡り合うのは流石に厳しいと言わざるを得ない。 それ以外にも拳銃にSEが設定されておらず無音だったり、 エリアル始動技風の打ち上げ攻撃(しゃがみ強P)ヒット時に上方向に入力すると同じ動作を繰り返して操作不能になったり、 236+ZCと入力すると地響きと共に謎のスライド移動を繰り出したりと、残念ながら完成度は高くない。 AIはデフォルトで搭載されている。 幸い上記のバグで行動不能になったりはしないものの、如何せんやれる事が少ないので強くはない。 タッグ時のサポート役としてバットマンの相方に起用すれば原作の雰囲気が味わえる…かもしれない。 紹介動画(公開先へのリンクは古いものなので注意) "I never cared who you were." (正体を気にしたことは無かった) "And you were right." (それでいい) "But shouldn't the people know the hero who saved them?" (市民は命の恩人の名前を知りたいはずだ) "…A hero can be anyone. Even a man doing something as simple and reassuring as putting a coat around a young boy's shoulders to let him know that the world hadn't ended." (…誰でもヒーローになれる。特別なことをしなくても。 傷ついた少年の肩に上着を掛けて、世界の終わりじゃないと励ませばいい) "……Bruce Wayne?" (……ブルース・ウェイン…?) 出場大会 「[大会] [ジェームズ・ゴードン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 綴りは「Zur En Arrh」。「Earth」を逆から発音して「スーアー」みたいになり、さらにそれをもじったものであろう。 バットマンとスーパーマンの設定を混ぜたパロディのような惑星だが、 アメコミによくある並行世界では無く、同一世界にある別の惑星という珍しい設定。 ゴーゾン長官の他、ロイス・レーンを元ネタにした新聞記者ヴィルシー・ヴェイラー、 ルーサー(Luthor)の綴りを引っくり返した「ロートル(Rohtul)」というルーサーそっくりの悪人がいる。時代遅れのロートル(老頭児)では無いぞ そして惑星ズー・エン・アーにも地球と同じく「バットマン」と名乗る正義のヒーローがいるのだが、 彼はヒーローとしての能力はバットマンと同じく鍛えた常人並み、社会生活はソーラーサイクルグローブ社の記者として働いている…… つまりバットマンと言うよりは「超能力を持たないスーパーマン」という人物なのである。 そして、この惑星ズー・エン・アーに地球人が行くとスーパーマンのような超人になる (コーヤコーヤ星のように「地球人にとっては重力が軽い」ばかりでなく、空が飛べたりする)。 ある戦闘中の事故でこの惑星に漂着した地球のバットマンは、現地のバットマンと協力して悪と戦いつつも、 しばしスーパーマンのような力を振るう自分に酔い痴れて行くのだが……。 + 『B B』原作ネタバレ (以降、地球のバットマンは区別のため「ブルース」で表記) 突如登場した空飛ぶ無敵のヒーローに、惑星ズー・エン・アーの人々は大興奮。 「飛行機だ! ゼータバードだ! いや、バットマンだ!!」 ……と、完全に普段どこかで見た光景のヒーロー役になってブルースは上機嫌。 一方、完全に人気を奪われた形になった現地のバットマンは渋い顔。 流石に浮かれているブルースも「気持ちは分かる、スーパーパワーの異星人に仕事を取られたら私もいい気はしない」と、 実は日頃からスーパーマンに嫉妬していた本音をぶちまける*2 一応口では労りの言葉をかけるが、その慢心ぶりは明らかだった。 だが、この惑星の悪人ロートルは思わぬ異星からのヒーロー出現に対して、その超能力を封じる物質「クオーツ」を持ち出して対抗。 なんとブルースは普段スーパーマンがクリプトナイトでやられる所を散々見てきているはずなのに、その可能性を想定もせず、全く同じ展開で危機に陥ってしまったのだ。 普段ブルースが持っていた深い知恵、謙虚さ、分析力があれば決してこんな事にはならなかっただろう。 ここに至って、ブルースは突然努力もせずに得られた自分のものとは言えない力に溺れて、本来の自分の強みを忘れてしまった事をようやく後悔する。 そこに現れたのは、これまでのブルースがやってきた非礼への不満も意に介さずに快く救援に駆け付けた、惑星ズー・エン・アー本来のバットマンであった。 ズー・エン・アーのバットマンはブルースの窮地を救い出し、二人のバットマンは力を合わせてロートルに立ち向かう。 たとえスーパーパワーは失われても、虚栄と慢心を深く恥じて本来の戦い方を思い出したブルースの前には、異星の悪人ロートルも敵では無かった。 この勝利の後、あらためてブルースは本当の力とは何かを確かめる── ──が、そこに地球からブルースを迎えに来たグリーンアロー*3 が到着。この星では空が飛べる事に気付いて大はしゃぎ。 つい先刻まで自分が行っていた愚行を目の前で見せ付けられ、ブルースは憤慨しつつグリーンアローにクオーツの光を照射して超能力を封印。 二人で地球へと帰還し、普段のように超能力に頼ることのない戦いへと戻るのだった。 後に、ブルースが大怪我をして出撃できなくなってしまった時に、 惑星ズー・エン・アーのバットマンはブルースの代わりにゴッサムシティを守るべく地球に来訪している。 様々な並行世界から現れた数十人のバットマン達と共に……。 これのラストシーン、一番右上のバットマン *2 レギュラーとしては登場しないが、『B B』でもごくまれにスーパーマンは登場しており、同一世界に存在する。 *3 『B B』のグリーンアローは若く軽率な性格で、バットマンと張り合う様子が見える。 しかしバットマンが倒れた時にはやはり代役を買って出て、共に戦ってくれている。
https://w.atwiki.jp/batmanarkhamblack/pages/2.html
基本情報 ストーリー・世界観 システム よくある質問 バグ 攻略 攻略チャートPart1 Part2 ボス攻略 データベース キャラクター スキル アイテム その他 今日 - 昨日 - 合計 - ここを編集
https://w.atwiki.jp/batmanarkhamblack/pages/8.html
Part1 Part2
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/48.html
ハ ハーベイ・ブロック Harvey Bullock 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ ゴッサム市警の刑事。 レニー・モントーヤの元相棒、過去にチェックメイトに所属。 ハーレイクィン Harlequin 現在まで、4人のハーレイクィンがいる。クインゼルのハーレイクィン(Harley Quinn)は綴りが違うので「何代目」とはせずに別カウント。 デュエラ以外の3人はグリーンランタン系列(特にアラン)の話に登場し、幻術使いという共通性もあるが、デュエラだけ他3人と一切関係ない。 初代:【元ヴィラン】本名:モリー・メイン(Molly Mayne) ゴールデンエイジのヴィラン。 アラン・スコットに恋焦がれ彼の気を惹くために犯罪に走った。 ドミノマスク風の眼鏡でホログラムの幻などを使う他、柄の部分が伸縮するマンドリンが主力武器(アランのソリッドライトは木製のマンドリンで無力化される) 後年改心してアランと結婚するも、外見が若い夫に負い目を感じネロンと取引をして若返ったことがある。この時は仮面のマジシャン風。 二代目:【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:デュエラ・デント(Duela Dent) ジョーカーズ・ドーターやカードクイーンと呼ばれた人の別名。 ヴィランだったり、ティーンタイタンズになっていたりとか異動が激しい。一応「ハーレイクィン」を名乗ってたのはヒーローサイドにいた時が初。 外見も変動が激しいが「ハーレイクィン」を名乗り始めた時点は「アフロヘアーのピエロ」という恰好。 正体だけで引っ張ったが、「アース3のトゥーフェイスに対応するヒーローの娘で、リドラーにも育てられた」らしい。 スーサイド・スカッドにいたときにハーリーン・クインゼルが同じチームに参加。キャラがモロに被った二人の死闘の果て、デュエラが追い出された。 三代目:【ヴィラン】本名:マーシー・クーパー(Marcie Cooper) 初代の改心後、「マンハンター」の1人、ダン・リチャーズの孫娘が彼女が持っていた幻術用眼鏡を盗んで新たなハーレイクィンになった。 外見は眼鏡以外は初代と共通要素はほぼない。 四代目:【ヴィラン】本名不詳、グリーンランタン(アラン・スコット)の敵 出番が少ないため詳細不明。 ハーレイクィン Harley Quinn 【ヴィラン】本名:ハーリーン・クインゼル(Harleen Quinzel) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ→ニューヨーク・コニーアイランド 先祖にユダヤ人がいることが分っているので、ユダヤ人か? バットマンのTVアニメから逆輸入されたキャラクター。今ではすっかり人気キャラの一員に。 元はアーカム収容所で働いていた精神科医だったが、収容されていたジョーカーに影響されて道を踏み外す。学生時代に赤点をとったときに、色仕掛けで及第点にしてもらうなど、善人ではなかったようだ。 ジョーカーに追い出され、ポイズン・アイヴィと組んでいたときに施された処置のおかげで、身体能力は常人を超えている。もともと体操の選手として、大学の奨学金をもらえる位のギムナジスト。処置も加えるとキャットウーマン並の体さばきができる。 道化師姿が定番だが、ゲーム「アーカム」シリーズでの看護婦スタイルも人気となった。 今はツインテールに左右色違いの化粧と衣装に。 その後、ニューヨークのコニー・アイランドに拠点を移し、アパートの大家兼ヴィランとして活動。 一時のウ○ヴァリン並みに活動の機会を増やしている。 バイセクシャル。ジョーカーと家庭を築き、子どもをもつ夢を描くくらい「普通」の関係を考えている。 しかし男性では、ブルース・ウェインとバットマン(同一人格と気付いていないらしい)に惹かれたことがある。 女性では、ワンダ-ウーマン、ポイズン・アイビー、パワーガール、ザターナなどに色目を使っている。特にポイゾン・アイビーとはよく連んでいる。 映画「スーサイドスクワッド」で現在のビジュアルで初の実写化。キービジュアルでも常に目立ち、主役級の扱いとなっている。正確には「ゴッサム・シティ・エンジェルス(原題バーズ・オブ・プレイ)」で、悪の精神科医として設定を変えて登場したのが最初の実写化。 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』(原題:"Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)")でいよいよ主役に? YouTubeアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では、主人公チームの一員。イタズラや危なっかしいことをしながらも、チームに溶け込んでいる。 バーンアウト Burnout 【ヒーロー】 本名:ボビー・レーン 男性/地球人/超能力者 所属チーム:GEN13 IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 Bios【image】ハ行も参照の事。 GEN13初期メンバー。 パイドパイパー Pied Piper 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ハートリー・ラサウェイ(hartley rathaway) 種族、人種:人間/地球人 ホームタウン:キーストンシティ、セントラルシティ 過去参加チーム:ローグス 初登場:The Flash #106(1959) フラッシュ のヴィラン 別名音の支配者。名前は「笛吹き」(特に「ハーメルンの笛吹き男」)の意味。その名の通り、パイプから出す音楽によって大規模破壊からフラッシュ拘束までやってのける 生れつき耳が聞こえなかったが、富豪である両親が大金をつぎ込んで聴力を回復させた その結果音の魅力に取り付かれ、音の研究に没頭するようになる。やがて音楽で人を操る術を身に着けた しかし何でも能力で思い通りになる人生を退屈だと感じ、刺激を求めて犯罪者となる近年は音楽でネズミも操れるようになりハーメルンの笛吹き男のカラーが強まった 2代目フラッシュの死後にローグスを離れ更正。恵まれない人々を救うための活動を行うと共に、3代目フラッシュに協力するようになるDCコミックで初めて自分が同性愛者である事をカミングアウトした DC、マーベルのメインストリームコミックスでは、マーベルのノーススターより早く、カミングアウトしている 冤罪でアイアンハイツ刑務所に投獄されるが、脱獄。当時FBIエージェントだった初代トリックスターを頼り、それがきっかけでしばらくFBIに協力していた 後にザ・トップに洗脳されていた事が判明するも、『更正ローグス』の中では唯一ローグスに復帰しなかった 2011年の新展開「NEW 52」での設定再編の際には、すでにローグスから足を洗っており指揮者として活動している 同性愛者であることは変わらず、恋人はセントラルシティ警察鑑識課のデイビッド・シンただ周囲にカミングアウトは出来ていないようだ ハイファーザー Highfather 【故人】【ヒーロー】本名:イザヤ(Izaya) ニューゴッズの指導者でMr.ミラクルの実父、オリオンの義父でもある。 ダークサイドとの協定によりお互いの子供を交換した。これにより実子スコットをダークサイドに渡す一方、ダークサイドの実子オリオンを引き取った。 ハガー レッドランタン ハッシュ Hush 【ヴィラン】本名:トーマス・エリオット(Thomas Elliot) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 バットマンことブルース・ウェインの幼少時の親友。 天才外科医として名を馳せる。 ブルースは幼少時戦争ゲームにおいて全く歯が立たなかった。 バットウーマン Batwoman 【ヒーロー】本名:キャサリン・レベッカ・ケイン(Katherine Rebecca Kane)愛称ケイト(Kate) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 ホームタウン:ゴッサムシティ。バットマンことブルース・ウェインの従姉妹。ブルースの母方の従姉妹。母マーサの旧姓がケイン。 同性愛者。マギー・ソーヤー、レニー・モントーヤ(一時、クエスチョンを継いだ)と警察官相手に女遍歴を続けている。フェチか? 陸軍の士官学校出身。 「52」の頃、バットマン不在のゴッサムでバットマンのように暴れまわっていた。 FCの時にアンチライフ・イクエージョンの影響を受けてフィメール・フューリーズのメンバーになっていたりする。 ボムシェルの世界では、野球のユニフォームとバットで戦う1940年代?のヒーロー。 バットガール Batgirl バットガール(初代) 【ヒーロー】本名:バーバラ・ゴードン(Barbara Gordon) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 初出は、TVドラマ「怪鳥超人バットマン」の第3期。 ジム・ゴードンの姪で養子。ジョーカーの凶弾により下半身不随になる(「キリングジョーク」事件)が、コンピュータを駆使してバットファミリーを支援するようになる。 このときオラクルを名乗り、最初はブラックキャナリーの支援から、様々なヒーローとチームを組み、バーズ・オブ・プレイを名乗る。 以前はゴッサムシティの時計塔を拠点にして活動していたが、現在ではメトロポリスに移住している。オラクル時代に、ナイトウィングが片膝をついてプロポーズしたところ、求婚を受け入れている。 2011年9月のDCコミックスリランチを機にまさかのバットガール復帰。「キリングジョーク」より3年間下半身不随であったが奇跡の回復を遂げたとされる。 ナイトウィングとの結婚はどうなるのだろうか? ジム・ゴードンの実子に変わった。 バットガール(二代目) 【ヒーロー】本名:ヘレナ・ベルティネリ(Helena Bertinelli) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ ハントレス ノー・マンズ・ランドの際、暴徒を威圧するために自らバットガールの格好をする。 バットガール(三代目) 【ヒーロー】本名:カサンドラ・ケイン(Cassandra Cain) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 暗殺者、ディヴィド・ケインの娘。クライシス前は、レディ・シヴァが母親とされた。 究極の暗殺者を作り出すために幼い頃から鍛えられており、当時から暗殺をこなしても居た。本人の気性がそれを許せずケインの元を離れる。 小柄な少女ながら格闘術は常人最強クラス。 ノー・マンズ・ランド直前に単身ゴッサムシティへやって来る。当初はオラクルの元で言葉などを学んでいたが、父のゴードン暗殺を阻止したことをきっかけにバットガールに。 (暗殺術を教え込む上で、脳の容量の無駄になるため)言葉を教えられず成長したので当初は喋ることが出来なかった。その為(話のライターにもよるが)、『WHO』を使うところを『WHOM』と言い間違えたりしている。 後にブラックバットを名乗る。NEW52後はオーファンのコードネームを得た バットガール(四代目) 【ヒーロー】本名:ステファニー・ブラウン(Stephanie Brown) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 元は三代目バットガール:カサンドラの相棒スポイラーだった(ロビンを襲名したこともある)が、カサンドラがゴッサムを離れる際にスーツを譲ったことでバットガールとなる。 その実力は歴代バットガール最弱(ディック談)だが、持ち前のガッツとバーバラのサポートで何とか頑張っている。「カサンドラの格闘スキルを使えるスーツ」や「何でも凍りつかせるバットラング」等、装備が異様に高性能。 バットガール就任後は素の実力もかなり底上げされており、戦闘訓練を受けた集団に包囲されても単独でこれを撃破している。昔の未熟な時代をよく知るティムにいたっては「彼女はステフじゃない、バットガールだ!」と些か困惑気味の感想まで述べている。 ディックバットマン ダミアンロビンと共闘した際に誤ってダミアンを凍らせてしまい、ダミアンに会うたびに憎まれ口を聞かされる。ダミアン曰く『カサンドラは凄いって聞いてたのに出てきたのがお前でガッカリした』とのこと。 しかし度々コンビを組んで事件を解決していくうちに姉弟のような、親友のような間柄となっていった。 父親はクルーマスターという、リドラーの二番煎じのようなヴィラン。 バットガール(番外) 【ヒーロー】本名:メリー・エリザベス・”ベット”・ケーン(Mary Elizabeth "Bette" Kane)→フレイムバード 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 1960年代初出だが、諸般の事情で「いないこと」になってしまったバットガール。 正体はプロのテニスプレーヤー。運動は抜群、美貌は5歳から美人コンテストの常連で、競う相手がいなくて退屈していたが、ロビンと張り合うことにした。ストーリーが「明るくなりすぎる」ため、1970年代のリランチでいないことにした。 (ともどもいなくなった)叔母のキャサリン=バットウーマンのサイドキックだった。 後にティーン・タイタンズ(タイタンズ・ウェスト)にフレイムバードとして登場。 バットガール(番外その2)→ミスフィット 【ヒーロー】本名:シャーロッテ・”チャーリー”・ゲージ=ラドクリフ(Charlotte "Charlie" Gage-Radcliffe) 種族、人種:ホモ・マギ/地球人/アメリカ人 バーバラがオラクルになっていたときの、バットガール。 ホモ・マギ(魔法使い)で「バウンス」と呼んでいるテレポートができる。 活動期間は短かった(2006年~2011年)。 バットガール(番外その3)→ゴールドスター 【ヒーロー】本名:ミッシェル・カーター(Michelle Carter) 種族、人種:未来人/地球人/カナダ人? ブースターゴールドの双子の姉妹。 一時期バットガールの格好をしたことがある。 後に、ゴールドスターのコスチュームに戻る。 バットマイト Bat-Mite 【ヒーロー】本名:不明 種族、人種:妖精/五次元人 5次元の超科学による魔法でメタなイタズラをする。バットマンの読者であり、コミックの登場人物から見れば神の如き力を振るえる存在。 1990年のアニメ「アミューズシアター・バットマン」では高校生時代の深津絵理が声優を務めていた。 「バットマン ブレイブ ボールド」にも登場。ジョーカーがその力を利用して「ジョーカーマイト」を作るという展開も。 バットマン(初代) Batman 【ヒーロー】本名:ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 大富豪。幼い頃に目の前で両親を強盗に殺害され犯罪への復讐を誓い、あらゆる悪が蔓延する犯罪都市ゴッサム・シティの浄化へ乗り出す。今は会社の経営をルシアス・フォックスに任せて、株主として「慈善活動」を行う財団を運営している。 ビジネスとヒーロー活動は厳しく分けており、ブルービートル(テッド・コード)が自分の会社に異変が起きたときバットマンに相談したが、相手にしなかった。 DC随一の手段を選ばないヒト。 十数年の間、世界中を放浪しあらゆる格闘技を学んでいる、また犯罪心理学や探偵術にも通じピッキングや縄抜けのような特殊技術も会得している。自身の会社の技術力を利用して開発された様々な最新装備も彼の武器である。そしてそれを支える資金力も莫大。 ブルース・ウェインの会社が、政府から秘密兵器の開発を受注するが、(バットマンの活動に横流しするため)時々秘密兵器がなくなっているので、FBIから目を付けられている。 犯罪者の恐怖を煽るために蝙蝠をモチーフにしたコスチュームを纏う。またコスチュームはケブラー製で若干の防弾、防火効果を持つ。本人が蝙蝠恐怖症らしい。 プレイボーイを装って世間の目を欺いている。当然ストレートと思われるが、グラント・モリソンは「バットマンはゲイ」と述べている。 最近は味方の超人が敵になったらどうするかを考え、仕掛けをしておくが、それが敵にわたり大変なことになり、バットマンへの信頼が失われることが多い。 世間的には、ブルース・ウェインが「ゴムのスーツに興奮するヘンタイで、違法なファイトクラブと関わりを持ち、10代のガキと夜な夜な街に繰り出す変人」と噂されているらしい。 アルフレッド曰く「バットマン?都市伝説ですよ」。 ブルース・ウェインが高校生の時、気になる女の子に詩を書いて渡したら、女の子が先生に提出してしまい先生が「ビージーズのような詩だ」と教室中に言った。このため「ビージー」というあだ名がついた。 その他、詳細はこちら<バットマン> アズラエル-バットマン 【ヒーロー】本名:ジャン・ポール・ヴァレー(Jean-Paul Valley) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ ベインに背骨を折られて一時引退したブルースの後を継いだアズラエルが正体。 クロスオーバーのバットマン/パニッシャーにも出演。 何百年もの太古より続く聖デュマス騎士団の一子相伝の暗殺者。父親が死亡した際にその事実を知らされる。 「システム」と呼ばれる催眠術によって暗殺者としての教育を知らない内に受けていた。 まるで一昔前のラノベの主人公のような設定である。 Bios【DC】ア行のアズラエルの項目も参照されたい。 トーマス-バットマン 【ヒーロー】本名:トーマス・ウェイン(Thomas Wayne) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 「フラッシュポイント」が初出。ウェイン家の運命の日にジョー・チルに殺されたのがもしブルースだったら?ジョー・チルを射殺した後に犯罪を憎む復讐者と化したバットマン 武器は2丁拳銃が主。他にも銃火器の使用を厭わない。息子とは違い犯罪者は容赦なく殺害する。 ニューアースから迷いこんできたバリー・アレンがフラッシュの力を失い、ブルースを頼りにバットケイブに来たところを捉えてボコボコにするも、ややもあって能力を失ったバリーの復活に協力する。 フラッシュと共にアマゾンとアトランティスの戦いで崩壊しかけている世界を救うべく奮闘する ドゥームズディ・クロック展開で息子と対面することになるのだが… パラサイト Parasite 【ヴィラン】本名: 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 相手の言語を習得できる能力を持つ。 相手の能力を吸収することができる。 スーパーマン対スパイダーマン(第二回)の主力ヴィランとして登場。実質このマッチを仕掛けたジム・シューターがつくったキャラクターなので、何か思いたかもしれない。 パララックス Parallax 【ヴィラン】本名:ハル・ジョーダン 種族、人種:人間/地球人/ モングルとサイボーグ・スーパーマンによって生まれ故郷コーストシティを破壊された事で暴走したハル・ジョーダンが、 他の全てのグリーンランタンを打ち倒し、惑星オアにあるセントラルパワーバッテリーを吸収したことで変貌した姿。 もしくはシネストロコーズウォーの際、カイル・ライナーにパララックス(本体)が取り付いた姿。 パララックス(本体) 【ヴィラン】 数十億年前にグリーンランタンによって封印された、恐怖をエネルギー源とする黄色い怪物。 宇宙創成より存在する恐怖を司る存在であり、グリーンランタンコーズのパワーバッテリーに封印されていた。 しかしエメラルドトワイライトでハル・ジョーダンがセントラルパワーバッテリーの力を求め、融合した事でハルと一体化、解放される。 その後、グリーンランタンリバース事件にてスペクターがハルとパララックスを完全に分離、再び封印されたがシネストロコァウォーでカイルに取り付くもハルやガイの奮闘により破れ地球人四人のパワーバッテリーへ封印された。 ブラッケストナイトの最中ブラックランタンスペクターへの対抗策として再度封印を解かれる。 バリスティック Ballistic 【ヒーロー】本名:ケルヴィン・マオ(Kelvin Mao) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人(韓国系) 初登場 Batman Annual #17 Bloodlines(1993) ゴッサム市警の特殊部隊員だったが、宇宙怪獣アンゴンに噛まれて一命を取り留めた事により超人化、ヒーローを志す。 全身の皮膚が赤く変色し鎧のように硬質化している他、身体能力や視覚・聴覚が強化されている。 また、元の経歴から戦術眼があり、銃器の扱いや格闘技に長ける。 趣味は禅。 登場以来まるで人気が無く、ゲスト出演や集合シーンのモブ程度の扱いにされてしまう。 インフィニットクライシスでスーパーボーイ・プライムに殺害され、その後ブラッケストナイトで復活してまたプライムに殺されてしまった。 90年代のノリが炸裂した設定や容姿が強烈にインパクトがある。 バレッティア Bulleteer 【ヒーロー】本名:アリックス・ハロワー(Alix Harrower)人間/地球人/女性 特殊金属による皮膚「スマートスキン」を持つ。 金属皮膚スマートスキンはヒーローになりたがっていた夫ランス・ハロワー(Lance Harrower)が自らのため研究していたものだが、ランス本人はスマートスキンによって死亡。 バレットガール Bulletgirl 【ヒーロー】本名:スーザン・ケント(Susan Kent)人間/地球人/女性 バレットマンことジェームズ・バールの恋人、後に妻。結婚後も夫婦でヒーローをやっていた。 元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 バレットマン Bulletman 【ヒーロー】本名:ジェームズ・バール(James Barr)人間/地球人/男性 通称ジム(Jim)。ジムがまだ幼い頃、警官だった父パットは殉職してしまう。 その事がもとで犯罪を憎んだジムは警官の道を志したが、あまり体格・体力には恵まれなかったため警官には採用されず、科学捜査官として銃犯罪捜査に力を尽くすこととなった。 その後、特殊な血清により筋力、さらに知力までも増大した彼は重力操作機を仕込んだ特殊ヘルメットを自ら開発。その弾丸のように尖った形のヘルメットを被りクライムファイター、バレットマンとなった。 スーザン・ケントのため二つ目の特殊ヘルメットを作成、彼女をパートナーにする。 元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 パワーガール Power Girl 【ヒーロー】本名:カーラ・ゾー・エル(Kara Zor-L)地球人名:カレン・スター(Karen Starr) 種族、人種:人間/クリプトン人/女性 身長・体重:5' 11"(約180cm)180lbs.(約82kg) 所属チーム:ジャスティス・ソサエティ おっぱいブラックキャナリーが「国宝」と称えた巨乳。 コスチュームの胸部に空いた穴(ファンの間では通称「ブーブ・ウィドウ」(おっぱいの窓))で有名。 コスチュームの胸部に空いた穴は時代によってなくなったり広がったりを繰り返している。 クリプトン星人の生き残りでアース2スーパーマンの従姉妹。 アースプライムのスーパーマンも従姉妹扱いしているが、ときどきパワーガールがスーパーマンに男女間のキスをするなど、スーパーマンを困らせている。 クライシス後の世界ではアトランティスの魔術師、アリオンの孫となっていたがICでクライシス以前の記憶を取り戻した。 IC後、スターウェア社という会社を起業する。しかし『ジェネレーション・ロスト』にて経営が破綻。 NEW52のリランチでオリジンが変更された。アース2のスーパーガールであり、ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のロビン(バットマンとキャットウーマンの娘)と一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 ミクロネシアにスターズエンタープライゼスという会社を起こすなど5年の準備期間を経て、パワーガールと名乗る。 ハントレスと名を改めたアース2のロビンとコンビを組んで活動している。 コスチュームが全身タイツ(胸が開いてない!)に変更された。が、不評だったのか僅か数話でリランチ前のコスチュームに戻っている。 バーバラのオラクルと組んだとき、作戦が大失敗してしまい、以降この組み合わせは仲が悪い。 マーベルのパワーマン(ルーク・ケイジ)の後につくられており、マーベルからは「アンフェアだ」と言われている。スタン・リーやジム・シューターの言うことには、「マーベルがワンダーマンをつくった時、ワンダーウーマンを持っていたDCが訴訟を起こすと言ったので、すぐワンダーマンを殺した。しかしマーベルがパワーマンをつくったら、DCはパワーガールをつくった。これはアンフェアだ!」らしい。(キャプテン・マーベルで既にやらかしてるだろ…) パワーマン Powerman スーパーマンが作ったロボット 作った理由がバットマン達を危ない目に遭わせないようにというのが何ともスーパーマンらしい。 当然のことながらMARVELの某雇われヒーローとは無関係。 パワーリング Power Ring 並行宇宙に存在するヴィランバージョンのグリーンランタン大きく別けて旧アース3版、現アース3版、クワード版の三種類が存在する。 グリーンランタンコーズからリングを与えられているわけではなく、魔法の指輪を使っているらしい。 利用者の意志で指輪を使うのではなく、指輪が利用者を乗っ取るらしい。このため恐怖心につけ込むらしい。 現在ハル、カイル、ジョンと3代目までパワーリングが存在する。 ジェシカ・クルーズは、パワーリングの名前で呼ばれることがある。もともとクライム・シンジケートのパワーリングに見いだされた後に、グリーンランタンになったためか。 パンドラ 【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:? 女性 2011年フラッシュポイントから登場した謎の人物。 3つの世界を統合してアース52を作った張本人。 52誌の全ての物語の#1にモブキャラとして登場している。素顔が判らなかった時は、読者からも老人と思われていた。 顔に赤い模様のペイント、真っ赤なプロテクターとフードの付いたマントを着用していて、二丁拳銃の戦闘の達人。 これから起きるであろう大きな出来事の為の対策として、アース52を作り出した。 リバースで消滅?消え方が、ウォッチメンのロールシャッハの消え方と同じように描かれている。 ハントレス The Huntress 【ヒーロー】本名:ヘレナ・ローザ・ベルティネリ(Helena Rosa Bertinelli) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 元はゴッサムシティを支配するイタリア系マフィアの一つの最後の生き残り。 昼は高校の教師として働きながら、夜は家族を殺したマフィアを撲滅するために戦っている。この復讐の話の際にクエスチョンと出会い彼とリチャード・ドラゴンからトレーニングを受ける。 ノー・マンズ・ランドの際、一時バットガールを名乗る。ゴッサム閉鎖時点でゴッサムを離れなかったただ一人のヴィジランテ。 だが他のギャングとの縄張り争いの中で、死傷者を出してしまったことにより、バットマンの怒りを買った為元のコスに戻る。 NEW52のリランチでオリジンが変更された。元のベルティネリは、「イタリア女は死んだわ」と一言で消されてしまった。 アース2のバットマンとキャットウーマンの娘で、ロビンとして活動していた。 ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のスーパーガールと一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 5年の準備期間を経てハントレスと名乗る。 パワーガールと名を改めたアース2のスーパーガールとコンビを組んで活動している。 ドラマ「ARROW」に登場。復讐者となるオリジンが描かれ、オリバーとも恋仲になる。 バンブルビー 【ヒーロー】本名:カレン・ビーチャー=デュカン(Karen Beecher-Duncan)/女性、黒人 所属チーム:ティーンタイタンズ、ドゥームパトロール ぶっちゃけていうと、DCのワスプ。 最初期の黒人女性ヒーローの一人。DC初の黒人女性ヒーロー。 元S.T.A.Rラボの研究員。ハチのようなスーツで、空を飛ぶことができる。 後に質量を減らす(異次元に送る)ことが可能になり、小さくなることができるようになった。 マル(少年時代のヴォックスで、ティーンタイタンズ)に協力的で、彼に「ガブリエルのホルン」というアイテムをあげている。後にヴォックスと結婚、妊娠もしている。 DCスーパーヒーローガールズでは高校生として主人公チームに所属。 パンサ Pantha 【故人】【ヒーロー】本名:ロザベル・メンデス(Rosabelle Mendez) 所属チーム:ティーンタイタンズ 豹のような肉体を持ったスーパーヒロイン。 インフィニットクライシスでスーパーボーイプライムに殺害される。この偶然の殺人が切っ掛けとなってプライムは暴走を始めた。 ヒ ビーストボーイ(ラベジャーズ) Beast Boy 【ヒーロー】本名:ガーフィールド・”ガー”・マーク・ローガン(Garfield Mark Logan) 所属チーム:ドゥームパトロール、ティーンタイタンズ、ラベジャーズ 別コードネーム:チェンジリング(Changeling) 元々はドゥームパトロールのメンバーだったが、後にティーンタイタンズに移籍。エラスティ・ガールとメントの養子。しかしメントが機械の副作用で精神のバランスを崩すと、虐待の対象になる。 ジャングルで熱病を患った結果、どんな動物にも変身できるようになった。熱病で死にかけたところ、最後の望みでテストもしていない薬を使用。この熱病に耐えられるのは、珍しい緑の体色のサルとされたが、命は取り留めたものの体が緑色に変色。さらに動物に変身できる能力を獲得した。 アース52では、髪や肌の色が緑から赤に変更されてイメージチェンジされた。動物のエネルギー「レッド」(アニマルマン参照)などをDCユニバース全体に適用したためでは? Rebirthでは再び緑に戻った。 チームもフェアチャイルドがリーダーの、ラベジャーズに入る事になった。 Rebirthでは、ティーン・タイタンズに参加。 副業として俳優をやっている。 アニメ版ティーンタイタンズのメインキャラの一人。CSで超長期放送されているため、日本での知名度も高い。 ヤング・ジャスティスにおいてはクイーンビーの隠し子 女児向け玩具関連のアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では主人公たちの女子集団に混じって、男性マスコット的に一緒に活動している。 ピースメイカー Peacemaker アース4、チャールトン出身のヒーロー。 現在は3代目ブルービートルの付き人をしている。 ヒートウェーブ Heat Wave 【ヴィラン】本名:ミック・ローリー(Mick Rory) ホームタウン:セントラルシティ 現参加チーム:ローグス 初登場:The FLASH #140(1963) フラッシュの古参ヴィランではあるが、キャプテン・コールドやミラーマスターと比べるといくらか登場は後になる フラッシュの敵組織ローグスの一員。肉体的には常人で、火炎放射ガンと防火服を装備している。 子供の頃から炎に執着心を抱いており、実家に火を付けて以来、放火を繰り返してきた。 一時期ザ・トップの洗脳によりFBIに協力していた『更正ローグス』の一人。その知識を活かして消防コンサルタントとして働いていた。 2011年の新展開「NEW 52」以降は、とある事故によりパイロキネシス(発火能力)を手に入れ、メタヒューマンの仲間入りを果たしたただし、全身の皮膚が焼け爛れたような状態になってしまい、能力を手に入れた当初は暴走気味でもあった 2014年の実写ドラマ「ザ・フラッシュ」にキャプテンコールドと共に登場。世界観を同じくするドラマ「レジェンドオブトゥモロー」への登場も確定している。ちなみに、コールド、クロックキングと共に、三人揃って演じる俳優・声優がドラマ「プリズンブレイク」と同一である。 アニメ「 バットマン ブレイブ&ボールド 」では第41話「スピードスターへのレクイエム」に登場バリーフラッシュがいなくなってしまって、大好きな銀行強盗にもいまひとつやる気が出ないローグスの面々 バットマンや、初代フラッシュ、キッドフラッシュ(ウォーリー)と戦っても満たされない日々… 番組終盤、ついにバリーがセントラルシティに帰還すると、彼らは歓喜の声でフラッシュを迎えるのだった 出番こそ少ないが、フラッシュ大好きクラブことローグスのツンデレっぷりが遺憾なく発揮された回であった ピート・ロス ビザロ Bizarro 【ヴィラン】本名:同じ ルーサーが作り出したスーパーマンの不完全なクローン人間。 肌が灰色。 知能はあまり高いとはいえず、善悪の判別もできない。 後に多数のビザロが住むビザロ・アースなる設定ができる。すべて逆さまで、地球の形が立方体。価値のあるもの(地球の金に相当するもの)が石炭など。 他のヒーローのビザロ版もある。 2016年のドラマ版スーパーガールでは、スパガのクローンとして女ビザロが登場している。 ビジランテ ヴィジランテの項を参照されたし。 ビッグ・バルダ Big Barda 【故人】【ヴィラン/ヒーロー】本名:ビッグ・バルダ→バルダ・フリー Barda Free 種族、人種:パラデーモン グラニーグッドネスに育てられたフィメール・フューリーズの女戦士。フューリーズでは行動隊長でいることが多かった。 250歳。身長約2メートルの巨体を誇る。メガ・ロッドという戦棍の使い手で、一撃で山を平らにできるほどの能力がある。 戦い一筋の人生を送ってきたが、Mr.ミラクルに一目ぼれ。押しかけ女房として第二の人生を送り始めた。しかしその生活もあまり長くは続かず、彼女はインフィニティ・マンに殺害された。当初の本名はビッグ・バルダ。彼女の母の名前がビッグ・ブリーダ(Big Breeda)である事からして彼女らの文化では姓が前に来るようだ。 結婚後は姓をMr.ミラクルのものである「フリー」に変え、姓と名の順番も欧米風にした「バルダ・フリー」を本名としている。 豪快な性格で、戦闘力もワンダーウーマンと互角という強キャラだが夫には一途。 「スーパーマンを洗脳してポルノ映画を撮り、名誉をおとしめる」という作戦の時の女優だった。この二人が並ぶと、わずかにスーパーマンの方が背が低い(195センチ)。 この映画を見せられたとき、Mr.ミラクルはひどく顔が引きつっていた。 ビッグ・バルダを尊敬しているリトル・バルダというキャラクターがいる。 ヒットマン Hitman 【故人】【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:トーマス・”トミー”・モナハン 事故で超能力を獲得した人間/男性/地球人 ゴッサムシティーのアイルランド系の売春婦キャサリン・モナハンの息子として誕生。 キャサリンの客の一人、トム・ドーソンが、キャサリンを殺すが、キャサリンはトミーを逃がし、トミーはゴッサムの孤児院で育つ。 イラク戦争に従軍。帰国後、狙撃手/殺し屋(ヒットマン)として活動する ある仕事の最中、当時地球を襲っていたブラッドライン・パラサイトという宇宙人がターゲットを殺害。その上、トミーの脊髄液を吸って殺そうとした。 トミーは生き延びた上、表層思考を読むテレパシー能力と、固体を透視する”X線ビジョン”の能力を獲得した(その代わり眼が黒くなり瞳をなくしている)。 トミーは超能力を生かし、「ヒットマン」と名乗り、スーパーヴィランやスーパーヒーローに関わる殺し屋として活動を開始する。 他人には奇妙に見えるが、自分なりの「名誉のコード」を持っており、ヒーローのつもりで活躍している。 能力はテレパシーとX線ビジョンだけで、戦闘は主に銃器を使う。 セクション・エイトとは仲間ということはない。 ヒッポリタ Hippolyta 【故人】【ヒーロー】本名:同じ 所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティスリーグ アマゾン族の女王。 故国・パラダイス島にて執務を取り仕切り、人界とは数千年間接触を持ったことのなかった。 娘ダイアナ(ワンダーウーマン)が悪魔ネロンによって殺害されたのを機に、3代目ワンダーウーマンを襲名。 娘の欠けた穴を埋めようと精力的に活動する(一時期JLAにも所属)。 その後、過去の世界(1942年)に飛び、ゴールデンエイジ・ワンダーウーマンとして約8年間活動。この時期の彼女の活動にインスパイアされたダイアナ王女が数十年後にワンダーウーマンを名乗る。その結果ワンダーウーマンの名は誰が考えたのか、というループ現象を引き起こす。 ゼウスによってダイアナが現世に復帰した後は、三代目ワンダーウーマンの名は返上する。 「旧知」のJSAを援助しに、人界に現れたりした。 神々に祝福された強靱な肉体を誇り、また剣と盾で武装。 ヒューゴー・ストレンジ 【ヴィラン】本名:同じ 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ アーカムの精神科医。バットマンの正体を探る事にとりつかれ、後に真実にたどり着く。 New52!世界では息子のイーライも登場している。 フォーエバーイビル展開ではヴィラン軍団によるクライムシンジケートに加わった。 各種アニメ・ゲーム作品に登場する他、実写ドラマ「ゴッサム」にも登場した。 ヒューマンフレイム Human Flame 【ヴィラン】本名:マイク・ミラー(Michael Miller) マーシャンマンハンターの宿敵。 59年にディテクティブコミックス#274で初登場、07年、ファイナルクライシスで48年ぶりに再登場を果たした。 その後日談であるファイナルクライシス・アフターマス:ラン!にて主役に抜擢される。 このキャラクターについてモリソンはこう語っている。「マーシャンマンハンターのヴィランを探したんだが、全然見つからなかった、そこでショーケースプレゼンツを読み返したら、ヒューマンフレイムを見つけたんだ。自宅で作った火炎放射乳首が6つ付いたコスチュームを着た男。これこそライブラと組ませるのに相応しいキャラクターだと思ったよ」 ヒューマンボム(初代) Human Bomb 【故人】【ヒーロー】本名:ロイ・リンカーン(Roy Lincoln) 所属チーム:フリーダムファイターズ 元クォリティ・コミックスのキャラクター 父親が開発した27-QRXという高性能爆薬をナチスが奪おうとするが、ナチスの手に渡らないように、ロイは27-QRXを飲んでしまう。 その結果、手で触ったものを爆発させる能力を獲得する。 誤爆を防ぐため、ファイブロ・ワックス・スーツを着用。外観は、宇宙服のような完全防護服に見えるが、防弾・防火性能を持っている。 ときどき後ろの背景で、他のキャラクターを爆発させたりしている。 ICの際死亡。 ヒューマンボム(二代目) 【ヒーロー】本名:アンドリュー・フランクリン(Andrew Franklin) 所属チーム:フリーダムファイターズ フ ブースターゴールド Booster Gold 【ヒーロー】本名:マイケル・ジョン・カーター(Michael Jon Carter) 種族、人種:未来人/地球人/アメリカ人(New52ではカナダ人)/ユダヤ系 所属チーム:ジャスティスリーグ 25世紀から来た未来人。博物館に展示してあったヒーロー達の装備品とタイムマシンをかっぱらい過去へ。 攻守を兼ねたスーツに強力なビームを放つガントレット、空を飛べる指輪と装備だけは一流(ただし全て盗品)。 感謝の際には「ありがとう、グリーンランタン!」というと嫌がられる。 ハイメの妹からゲイ扱いされるほど2代目ブルービートルと仲良し。 TVCMに出演したり、スポンサーのロゴをスーツにつけて活動するたりと副業に余念が無い。 何件か店を出しているが、メトロポリスにある"Planet Krypton"(DCユニバースのテーマレストラン)は彼の店の一つである。 DCコミック界のレンタヒーロー。これほどドリームキャスト版のOPが良く似合う男はいないであろう。 「52」ではメインの一人。 アニメ「バットマン ブレイブ&ボールド」に登場。プラスチックマンとは一味違った金の亡者ぶりを披露してくれた。 ドラマ「ヤングスーパーマン」終盤にゲスト出演。同回に登場したブルービートルと友情を結んだ。 フー・ラフズ ジョーカーの凶悪さとブルースの頭脳を持った最凶最悪のバットマン。ジョーカー化したロビンを引き連れてる。 あらゆる可能性が生まれては消えゆく"世界の鍛冶場"ダーク・マルチバースにおいてバットマンの自身がジョーカーそのものになるという恐怖心が、Nthメタルの力と結びついて生まれたアース22のバットマン。狂気と殺戮によってアース22を滅亡寸前まで追いこんだが… 悪魔バルバトスに誘われ尖兵となり、他のダーク・マルチバースで生まれた他のブルースの悪夢が現実となった悪のバットマン達を率い「ダークナイツ」としてアース52を滅ぼすべく侵略を開始する ファイア Fire 【ヒーロー】本名:ベアトリス・ボニーヤ・ダ・コスタ(Beatriz Bonilla da Costa) 種族、人種:人間/地球人/ブラジル人/女性 アニメからコミックへ取り入れられたキャラクター。 ブラジル人で、モデル兼スパイ。 最初はコードネームがグリーンフレイムだったが、ファイアに変える。この時にアイスも、アイスメイデンから名前を変えている。 JLA時代は、相棒のアイスと共にブースターゴールド&2代目ブルービートルとつるんでいた。「アイスとファイアってレズビアンじゃなかったの?」という質問がたびたびあるくらい、二人でもつるんでいる。 ゴールドの恋人? パワーを使って炎の体になると、下着類などが見当たらない非常にセクシーなボディーになる。「スーパーマンの死」で、スーパーマンが高校の事業に参加して討議をしたとき、男子高校生が「ファイアっていいオンナッスよね」とスーパーマンに質問、スーパーマンはつまらなさそうに「彼女は素敵な女性だ。次」と返した。 自分が美人でセクシーであることを自覚しており、有料のホームページを開いている。 ファイヤーストーム 【ヒーロー】 本名:ロニー・レイモンド&マーティン・ステイン 人間/地球人/アメリカ人 様々なバリエーション&組み合わせがあるが、基本的には二人の人間が合体して超人化するヒーロー。物理学者マーティン&生徒ロニーが事故によってスーパーパワーを獲得。 単独でパワーを行使する事も不可能ではないが、代償が大きい。 分子構造を変更・再構築する能力を持ち、その応用範囲は多岐にわたる。原子力によって火炎を噴出し、攻撃・飛行に用いるのが基本的なスタイル。放射線は自身の能力によって吸収可能。 ドラマ「フラッシュ(2014シリーズ)」に登場した後、スピンオフ「レジェンドオブトゥモロー」でレギュラーキャラ化。その後も度々世界観を同じくする作品にゲスト出演している。コミック同様、ドラマでも合体の組み合わせはロニー&レイモンドに留まらず… ファイアフライ Firefly 【ヴィラン】本名:ガーフィールド・リンズ(Garfield Lynns) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 空飛ぶ怪人(あと火炎放射器も使う)。 ニコラス・スクラッチに雇われ、ゴッサムシティ全土を焼き尽くす大火災をひきおこそうとする。だが自らが放った炎による爆発で、全身の90%以上に火傷を負う。そのまま焼死すると思ったらロビンがミキサー車で消化した。 バットマンのTVアニメシリーズ、ゲームシリーズ等々、他メディアでも出番は多い。 実写ドラマ「Arrow」および「Gotham」に登場。後者は中の人が女性になっている。 ファウスト Faust 【ヒーロー】本名:セバスチャン・ファウスト(Sebastian Faust) 所属チーム:センチネルオブマジック ファントムストレンジャー Phantom Stranger 【ヒーロー】本名:不明 正体不明のキャラクターキングダムカムでのクラークとダイアナの息子(ブルース曰く“前髪のカールした半神の英雄”)と言う設定を脚本家のマーク・ウェイドは押し、そのためにハイパータイムの設定も作ったと言われている。と思っていたらICによってオリジンの一つ程度に収まりやはり正体不明の存在になった。 永遠の孤独の中で全てを見通す。 ファントムレディ Phantom Lady ゴールデンエイジから代替わりで同じコードネームを使っているヒーロー達。 代々フリーダムファイターズ所属。 光に関連する道具や能力を持つ。 初代【ヒーロー】本名:サンドラ・ナイト(Sandra Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ 元クォリティ・コミックスのキャラクター 当時のセクシー担当。セクシー系の写真集に出るような、おっぱいの間が隠れていないコスチュームを着ている。これも戦いに利用している。 初代スターマン(テッド・ナイト)のいとこ。 ブラック・ライト・レイ(相手の目を眩まし、自分を不可視にする)とブラック・ライト・ゴーグル(闇を見通せる)を使う以外は、自分の腕と知恵で戦うヒーロー。 最初期の女性ヒーローの一人。 ワーサムの「無垢への誘惑」に唯一図版が載ったスーパーヒーロー。セクシーな衣装の美女がロープで縛られることに問題が示された。 二代目【ヒーロー】本名:ディー・タイラー(Delilah "Dee" Tyler)、所属チーム:フリーダムファイターズ 三代目【ヒーロー】本名:ストーミー・ナイト(Stormy Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ 四代目【ヒーロー】本名:ジェニファー・ナイト(Jennifer Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ フィドラー 【ヴィラン】本名:アイザック・ボーウィン 初代フラッシュのヴィラン。 1934年にインドの牢獄で謎の導師に化けた悪魔と遭遇し魂と引き替えに悪魔から催眠音楽を学んだ。名前(フィドラ-=ヴァイオリン弾き)の通り、ヴァイオリンを使う。 フェアチャイルド Fairchild 【ヒーロー】 本名:ケイトリン・フェアチャイルド (Caitlin Fairchild) 女性/地球人/メタヒューマン 所属チーム:GEN13、ラベジャーズ IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 Bios【image】ハ行も参照の事。 能力:超人的な怪力、銃弾を弾き返す鋼鉄のような肉体、若干のテレパス。 GEN13チームリーダーであることや能力はIMAGEコミックス時代と同様。しかし少女であったのが大人の女性に成長して科学者として登場。スーパーボーイの監視役兼保護者になっていた。そのスーパーボーイから恋愛対象として見られているが、興味を持っていない。 アース52から、DCの同世代のキャラ達と新チームのラベジャーズでリーダーを始めた。 フェイタリティ スターサファイア フェイト Fate 【故人】【ヒーロー】本名:ジャレッド・スティーブン(Jared Stevens) 盗掘屋だったがネルソン夫妻にフェイトの称号を譲られる。 しかし掲載誌「Fate」打ち切りと共にメットを失う。 JSA#1にて死亡。 名前にDrは付かず、歴代Dr.フェイトには含まれない。 ブシドー Bushido 【故人】【ヒーロー】 刀や薙刀など日本的な武器で戦う。 ブライド Bride 【ヒーロー】 本名 フランケンシュタインの花嫁(Bride of Frankenstein) ゾンビ/女性 ゾンビであり、腕が四本ある。 フランケンシュタイン(フランケンシュタインの怪物)のツレだった(だから、花嫁)。今は仲はあまり良くない。 S.H.A.D.E. のメンバーだったが、死亡した息子のことなどで対立し、組織を離れた。 ブラザーハイン ブルーランタンの一人。 ブラザーワース ブルーランタンの一人。 象さん。 プラスティックマン Plastic Man 【ヒーロー】本名:パトリック・オブライアン(Patrick O'Brian) 愛称イール(Eel) 化学物質で変異した宇宙人/地球在住/アメリカ人 所属チーム:ジャスティスリーグ 惑星プラスティコン最後の生き残り。元犯罪者。金庫破りの常習犯だったがある仕事の際に化学物質(酸としか書いていなかった)を浴びてしまった結果、体がゴムのように伸び、自由自在に形が変わるようになった。プラスティックとは「可塑性物質」と言った意味である。元祖ゴム人間。 元々はクオリティ・コミックス出身のキャラで、、1940年に制作された。後にクオリティ・コミックスが倒産して、DCコミックスに買収された。 従って、エロンゲイテッドマンより先に出現しているが、JLに参加したのは近年。エロンゲイテッドマンよりグニャグニャになることができる。エロンゲイテッドマンは、あまりグニャグニャになると痛みが出る。 昔の話でよく分からないが、プラスティックマンの版権を買ったことが編集長に伝わっていなくて、編集長が別にエロンゲイテッドマンのコンセプトを指示した、という話がある。 JLAでは、バットマンがプラスティックマンのことを高くかっている。 性格的に、どんなときも真面目になれず、ジョークを飛ばし続ける。何にでも変形できる体を使ったギャグなどを用いる。さすがに息子との再会は真面目だったらしいが。 プラスティックマンが主人公のアニメ、"The Plastic Man Comedy/Adventure Show"がつくられており、1979年から1981年まで放映された。他にも、「バットマン ブレイブ&ボールド」「ヤングジャスティス」「ジャスティスリーグ・アクション」にそれぞれ登場している。 ドラマ「THE FLASH」シーズン4に登場……したかと思ったら、劇中で名前にダメ出しされ…… 日本では貸本漫画時代にライセンス契約して(本当か?)、水木しげる御大が貸本屋時代にプラスティックマンを漫画化している。プラスティックマンが蒲鉾になるなど、後の鬼太郎につながるアイデアもある。 ブラック・アダム Black Adam 【ヴィラン/ヒーロー】本名:テオ・アダム(Teth-Adam) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 初代ブラックアダムは古代エジプトの正義感が強い王子、テオ・アダム。 力を失った導師シャザムより、エジプトの6神の力を借りる呪文「SHAZAM」を授かり、悪と戦う。Sはシュ、Hはホルス、Aはアモン、Zはジェフティ、Aはアトン、Mはメヘンの頭文字である。 が、後に女妖サタヌスに籠絡されて悪に変節し、シャザムに封印されていた。 現代にて悪人セオドア・アダムを媒介に転生したアダムだが、セオドアの人格がテスの人格を押さえ、セオドアにブラック・アダムの肉体を支配される。 その後にテスの人格が復活。改心したテス・アダムは以降、正義の味方になることを宣言する。だが、依然サタヌスへの忠誠を持っていたり、短気な性根のため、周囲には依然警戒されている。 キャプテンマーベルとほぼ同じ力を持つ因縁の相手。 一時期、悪時代の経歴を見込まれ、インジャスティス・ギャングに招聘されたりもしたが、ギャングに味方すると見せかけJSAを援助、事件解決に貢献する。 ブラックアリス Black Alice 【ヒーロー/ヴィラン】本名:ローリー・ツェヒリン(Lori Zechlin) 自殺した母親を発見した晩に特殊能力に目覚めた少女。 あらゆるものから魔力を盗み取ることが出来る。その能力から対スペクターの切り札として呼ばれた。 ブラック・キャナリー(初代) Black Canary 【ヒーロー】本名:ダイナ・ドレイク・ランス(Dinah Drake Lance) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ 戦中のミステリーメン達の存在に触発され、戦後にクライム・ファイターとしてデビュー。 初出はジョニー・サンダー誌。よく引用される絵ではジョニー・サンダーが彼女にメロメロになっている。 魔力を失い引退したジョニー・サンダーの代わりにJSAに入団。メタ的にはジョニー・サンダーの人気がなかっったため、六カ月で主役が交代した。 1951年のJSA解散後は元刑事のラリー・ランスと結婚し、私立探偵を開業。後に一人娘ダイナを産む。 近代に至り、娘が2代目ブラックキャナリーとしてデビューしたことや、JSAの再結成を受け復帰。 後に、異星人アクアリウスとの戦いで、夫がエネルギーブラストに撃たれ死亡。彼女自身もこの事件で多量の放射線を浴び、ガンが発病。娘に看取られ、病院で息を引き取る。 New52以降、後付けでDCのチーム7に参加したことに。同じチームのカート・ランスと結婚し、ダイナ・ランス(娘のキャナリー)を産む。 ブラック・キャナリー(二代目) 【ヒーロー】本名:ダイナ・ローレル・ランス(Dinah Laurel Lance) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 所属チーム:バーズオブプレイ、ジャスティスリーグオブアメリカ ホームタウン:スターシティ 口から放つ強力な超音波(キャナリークライ)を武器にする。 昔は金髪のカツラを被っていたが現在は自前。 初代ブラックキャナリーの娘でグリーンアローの恋人。最近結婚しました。 ザターナと並ぶ、ザ・網タイツの一人。 「クライシス」による設定変更の結果、JLAの創設メンバーの一人になる。 声を生かして、ロックバンド「キャナリーズ」のボーカルになったことも。 実写ドラマ「ARROW」ではメインヒロイン。当初は一般人(検事)として活躍していたが、後にワイルドキャットの訓練を受け、犯罪との戦いに身を投じている。 ブラックコンドル Black Condor ブラックコンドル(初代) 【ヒーロー】本名:リチャード・グレイ.Jr ゴールデンエイジのクォリティ・コミック("Crack Comics"レーベル)出身のヒーロー。 能力:飛べる...だけ。 上半身が裸で、斜め帯とケープを羽織っており、乳首が見えることから、「乳首をこすって戦うヒーロー」という、変なヒーロー扱いされることがある。 オリジンは、両親と一緒に内モンゴルに考古学の研究のために行ったが、盗賊に襲われて両親が死亡。リチャードはコンドルに育てられ、「飛び方を研究して」ついに飛行できるようになった。その後アメリカに連れられヒーローとなった、というもの。DCでは、隕石の放射線を浴びたことに変更された。 ブラックコンドル(二代目) 【故人】【ヒーロー】本名:ライアン・ケンドール 所属チーム:フリーダムファイターズ ICの際死亡し、死体はワシントン記念碑に吊るされた。 ブラックコンドル(三代目) 【ヒーロー】本名:ジョン・トルヒーヨ ブラック・ハンド Black Hand 【ヴィラン】本名:ウィリアム・ハンド(William Hand) 元はグリーンランタンのB級ヴィラン、元葬儀屋。 グリーンランタンリバースにおいてハルinスペクターに手を溶かされる。 ブラックランタンのガーディアンにしてブラッケストナイトの首謀者の一人。ブラッケストナイトの少し前に自殺、家族を抹殺する。 ブラックビートル Black Beetle 【ヴィラン】 27世紀から来たブルービートル。 ブースターゴールドの個人誌にて彼のアークヴィラン的な立ち位置となる。彼の活躍により過去でのテッド・コード殺害を防いだことでマックスウェル・ロードが世界を牛耳ったり、ティーンタイタンズが全滅したことでトライゴンが世界を滅ぼしていたりとちょっとしたエルスワールドが見れる。 ブラックファイア Blackfire 【ヴィラン】本名:(Komand'r) スターファイアの姉。 小さい頃に大病を患い、タマラン人の飛行能力を失った。 その事もあって性格が歪み、10歳にして妹の暗殺を目論み、戦争していた敵国に売り渡すステキな性格に。 ブラックマスク Black Mask 【ヴィラン】本名:ノーマン・シオニス(Roman Sionis) 黒いドクロマスクを被った犯罪組織のボス。初出は1985年。 大企業の社長の息子で、少年時代のブルース・ウェインの(上辺だけの)友人だった。 父の化粧品会社「ヤヌス・コスメティック」の要職に就いた後、恋人との交際に反対した両親を殺害。 フェイスペイントメイク商品に注力した結果、販売不振で会社を倒産させる。その後ウェイン産業に救済され、屈辱からブルースを恨み始め、犯罪組織に君臨するヴィランとしての道を歩み始める。 一時はゴッサムの暗黒街を牛耳る時期もあったが、ノーマンズ・ランド以後支配力が弱まる。 TVアニメ「バットマン」「ブレイブ&ボールド」、OVA「アンダーザレッドフード」、ドラマ「ゴッサム」、等に登場している。 ゲーム「バットマン:アーカム・ビギンズ」(原題 Arkham Origins)に登場。 実写映画「ジャスティスリーグ」では背景にヤヌス社の看板が映るシーンがある。 実写映画「バーズオブプレイ」に登場予定。 ブラックマンタ Black Manta 【ヴィラン】本名:不明 初出は1967年のアクアマン誌。アクアマンの代表的な悪役。高性能潜水服を身につけた傭兵。 幼い頃事件に巻き込まれた際のトラウマで海とアクアマンを憎むようになる。(旧設定) 依頼された仕事の中でアクアマンの父を(誤って)死なせてしまい、後にアクアマンに自身の父を(誤って)殺され、復讐鬼と化す。 知名度も実力も高かったが、一時期はかなり不遇の「過去のキャラクター」だった。New52以降は再びメインヴィランの一角となっている。 映画「アクアマン」に登場。メインヴィランでは無いのだが、ライバルヴィランとして大いに活躍した。 ブラックライトニング Black Lightning 【ヒーロー】本名:ジェファーソン・ピアス(Jefferson Pierce) 所属チーム:アウトサイダーズ DC初期のアフリカ系ヒーローで、初めて自分の冠誌をもったアフリカ系ヒーロー。 サンダーとライトニングという娘がいることになっているが、初出はキングダムカム(未来の話)。コミックではサンダーは死亡している。 近年ドラマ化もされている。 ブラックレーサー Black Racer ニューゴッズの死神。 スキーを履いて飛んでくる。 DCの初期の黒人キャラクター。 フラッシュ Flash スピードフォースに接触する事で超高速で動く事の出来る能力を持つ真紅のスピードスター。 単純に言うと「凄く早く走れる人たち」。 その速さはマッハを軽く超え、亜光速にも届く(必要な道具さえあれば光速すら超える)。 詳しい事は<フラッシュ総合>にて フランケンシュタイン Frankenstein 【ヒーロー】本名:フランケンシュタインの怪物(Frankenstein's Monster) 所属チーム:セブンソルジャーズオブヴィクトリー、S.H.A.D.E. 古典小説に登場するフランケンシュタインの怪物その人。 プランダー Plunder 【ヴィラン】本名:ジャレッド・モリロ 2000年初出。ブラックスミスのローグスのメンバー。名前の意味は「略奪」。 平行世界出身の殺し屋。高い射撃の腕を持つが、超人的能力は無い。 ミラーマスターの能力によって異世界へと連れてこられ、フラッシュに倒された。 正史での彼は警察の超人対策チームにに所属する刑事。彼もまた高速治癒能力を持つメタヒューマンである。 ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。 ブリーズ Bleez 種族、人種:有翼人種/ハバニア人 レッドランタンの1人。 元々は惑星ハバニアの少女だったが、イエローランタンに見初められ誘拐される。 その後、宇宙空間で「怒り」を感知したレッドリングに選ばれ、そのイエローランタンを殺害。 レッドランタンコーズへ加入する。 フリーフォール Freefall 【ヒーロー】本名:ロキシー・スポルティング 女性/地球人/超能力者 所属チーム:GEN13 IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 元の設定では、フェアチャイルドと父親が同じで、姉妹だったことが分かる。 Bios【image】ハ行も参照の事。 GEN13初期メンバー。 ブルーデビル Blue Devil 【ヒーロー】本名:ダニエル・パトリック・キャシディ(Daniel Patrick Cassidy) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 大きな角に大型の槍というとても悪魔らしい外見をしている。 敬虔なカトリック教徒だが悪魔なため教会へ入ると体が燃える。 オリジンが実写映画「ブルーデビル」の撮影用着ぐるみを着ていたときに、偶然共演者が封印を解いてしまった妖魔と戦い、倒した際に、妖魔の魔法で肉体と着ぐるみが一体化したというユニークな内容。 レッドデビルという押しかけサイドキックがいる。 ブルービートル(初代~3代目) Blue Beetle 魔法のスカラベの縁で結ばれたヒーロー達。 初代も最初は薬品の力で超能力を得ていたが、出版社が変わってスカラベの力を源にするようになった。 2代目は魔法のスカラベが使えず、初代ー2代目と3代目は面識がなかった。 なので3人に共通するポイントと言うのは、名前以外無いに等しい。 初代はフォックス(→チャールトンにより変更)、2代目がチャールトン(→DC)、3代目がDCで生み出された、少し変わったヒーローでもある。初代は著作権切れによってパブリック化しており、他社コミックにも登場するようになっている。 詳しくはこちらブルービートル ブレイニアック Brainiac 【ヴィラン】本名:ヴリル・ドックス(Vril Dox) 初出(プレクライシス) Action Comics #242 惑星コルの首席科学者だったが、最高権力を握ろうとしたため処罰され、肉体を失い精神だけの存在になった。 下記の2や5の先祖だが、電子生命体の彼が何故子孫を残したのだろうか。 (ややこしい上みんな忘れている)「コンバージェンス」を起こしたテロスをつくったのも、ブレイニアックである。 ブレイニアック2(ヴリル・ドックス) 上ブレイニアックの子供。 リージョン・オブ・スーパーヒーローズの元となった20世紀の組織であるL.E.G.I.O.N.の指揮官。 非常に傲慢で悪辣な性格をしている。 また、後にL.E.G.I.O.N.が乗っ取られたため、R.E.B.E.L.S.を結成した。 ブレイニアック5 【ヒーロー】本名:(Querl Dox) リージョン・オブ・スーパーヒーローズの一員。 30世紀における上記ブレイニアックの子孫である。 髪を切らない。 フレックス・メンタロ 【ヒーロー】本名:同じ (Flex Mentallo) ドゥーム・パトロールの関係者。 リストバンド、ブーツ、ヒョウ柄のパンツ以外は何も着けていない、筋肉ムキムキの男。 ボディービルのポージングをすると、「渚のヒーロー(Hero of the Beach)」という文字が浮き上がり、現実を改変するなどのスーパーパワーを出す「筋肉ミステリー(Muscle Mystery)」というパワーを持っている。 グラント・モリソンのつくったキャラクターだが、フレックスはモリソンのことを知っている。 またフレックスは自分がコミックスのキャラクターであることも知っている。 チャールズ・アトラス(Charles Atlas)というプロのボディービルダーおよび彼のボディービルディング・プログラムのパロディー。「普通の男だったボクはビーチで女の子にモテたいと一念発起、そんなときTVで筋肉ミステリーを教えるプログラムを発見、見違えるような筋肉男に変わったんだ!」日本でいえば、昔通販で良く扱われていた「ブルワーカー」を思い浮かべるとわかりやすいかも。 さすがにチャールズ・アトラスから文句がきた。 ドラマ版ドゥーム・パトロールでは、デヴァン・チャンドラー・ロング(Devan Chandler Long)がフレックス・メンタロを演じている。 1990年代のネクラなヒーローが席巻していた時代に、アンチテーゼとしてつくられた。 プロフェッサー・ズーム 【ヴィラン】本名:イーオバード・ソーン(Eobard Thawne) 別名リヴァース・フラッシュ スピードフォースの研究をしていた25世紀の科学者。 バリー・アレンがフラッシュになった現象を再現してフラッシュと同じ力を手に入れた。 現代でバリーの婚約者を亡き者にしようとした際に誤ってバリーに殺害されるも後に復活。 時を遡りバリーが子供の頃から数々の嫌がらせを行ってきた。 ドラマ「FLASH/フラッシュ」にも登場。メインヴィランとして倒された後も物語に尾を引く存在となっていった。 プロフェッサー・ピッグ Professor Pyg 【ヴィラン】 本名:ラズロ・ヴァレンティン 2007年初出のバットマン誌のヴィラン。ブタの仮面を被ったモリソン産の狂人ヴィラン。 統合失調症の元科学者で、人間は壊れた存在であり、マインドコントロールされた人形「ドロトロン」に作り変えねばならない……という強迫観念を持ち、化学と医術を用いて動物と人間を接合する手術を行う。 PigではなくPygなのは、「ピグマリオン(Pygmalion)症候群」から来ている。 2013年のアニメシリーズに登場後、ゲーム「アーカムナイト」にも登場し、次第に知名度を上げていった。 ドラマ「ゴッサム」では、汚職警官への制裁として豚の頭部で作ったマスクを被せて殺害する殺人鬼として登場。幾らかマイルドな描かれ方となっていたが… プロメテウス Prometheus 【ヴィラン】 本名:不明 人間/男性 グラント・モリソンの生み出した、1998年初出の「ヒーロー殺し」ヴィラン。 名も無きチンピラとして射殺された犯罪者の息子であり、「正義の撲滅」の信念によって戦う常人。バットマンの鏡像的存在。修行の旅の果て、ヒマラヤの寺院で異星のテクノロジーを得て、ジャスティスリーグに挑戦。巧みな計略により単身で壊滅寸前まで追い込んだ。 敗走後、ルーサーの組織したインジャスティスギャングに加わるが、敗れた後、マンハンターの精神操作によって廃人状態になる。後にマンハンターが死亡した際、復活。タイムスリップしてヒーローの故郷に爆弾を仕掛ける作戦を敢行するが、敗走。アローに射殺される。 NEW52ではミッドナイターの宿敵として登場。氏名を偽って誘惑し、同性愛者であるミッドナイターに接近していた。 ドラマ「ARROW」シーズン5に登場。その正体を探る展開で二転三転し、シーズンのストーリーを牽引していった。 フューリー6 名前の通り、レッドランタンコーズの一員。 ヘ ヘイロー Halo 【ヒーロー】本名:ガブリエル・ドー(Gabrielle Doe) 所属チーム:アウトサイダーズ、バットマン・インコーポレイテッド オーラクルズという古代種族の一部である光と、人間の女性バイオレット・ハーパーが合体したもので、昔はガブリエル・ドーを名乗っていた。 バイオレットは問題児で、暗黒街のボスの暗殺者に狙われ、マルコビアで死亡する。 肉体を必要としたオーラクルズが、彼女の死体に取り憑き一体化。そこをバットマンが発見し、アウトサイダーに引き入れた。 ベイン Bane 【ヴィラン】本名:不明(幼い頃の部屋にはアニマルと表記されているのみ) 映画ではアントニオ・ディーゴ 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 初登場:Vengeance of Bane ホームタウン:ゴッサムシティ 所属チーム:シークレットシックス 筋肉増強剤「ベノム」を使って犯罪を働くヴィラン。再登場時にはベノムの力ではなく自前の筋肉を鍛えた。 架空の島国の革命ゲリラの息子で、刑務所で産まれ、幼少期を獄中で過ごした。(Vengeance of Bane)「ベノム」開発当時の唯一の成功被験者だが、その後アズラエル、ノモズなどに対して使用している。 筋肉の塊のような外見をしているが、バットマンの正体を推理し、確実に倒せる状況に追い込むなど知能派でもある。 ウェイン邸にてバットマンの背骨を砕いた事もある。(Batman #497)「キングダム・カム」において再度背骨を砕いた模様(キングダムカムより) 「ノー・マンズ・ランド」の際には公文書を盗もうとしていた。 映画「バットマン&ロビン」「ダークナイトライジング」に登場している。前者ではチョイ役だったが、後者ではメインヴィラン扱い。 アニメ各作品での登場回数も多い。「ヤングジャスティス」ではヒーローと協力して戦う事もあった。 ヘクター・ハモンド Hector Hammond グリーンランタン、特にハル・ジョーダンのヴィラン。 フェリス航空の協力者だった彼は回収されたアビンの宇宙船の調査を行うが、防護服を着ていなかったため内部にあった隕石の影響を受け、脳が肥大化し超能力を身に着けた。能力はテレパシー、マインドコントロール、テレキネシスと幅広い。 その代わりに頭が巨大化し常に椅子に座っている。眼がうつろで口を閉じておらず涎が垂れているなど、そのまま描くと危ないキャラクターになる。 初出:1961年で、よく似たマーベルのM.O.D.O.K.(1967年)より早い。 ベドヴィアン Bedovian シネストロコーズの一員。 殻に入った芋虫のような姿をしている。 待つ事と狙撃の名手。 ブラッケストナイトにて、対アンチモニター戦でいいところを持って行った。 ベントリロキスト The Ventriloquist 【ヴィラン】 「ベントリロキスト」とは腹話術師の意味。腹話術やそれに類したパワーを持つ。 初代 アーノルド・ウェスカー Arnold Wesker 常人/男性/地球人 主にバットマンのヴィラン。 腹話術師を職業にしており、スカーフェイスというギャングのような姿でマシンガンを持った人形を使っていた。 普段は気が弱くおとなしそうな男だが、ギャングのスカーフェイスを操ると凶暴な人格が現れ、まるで人形が支配しているようになる。 発音が悪く「B」が出せず(Bは両唇を閉じないと発音できないため、腹話術では不可能とされていた)、「G」になってしまい、「”ガ”ットマン」と発音してしまう。従来、「B/P」「M」といった唇を使って発音する音は、腹話術では不可能とされていた(普通、人形で隠すなど誤魔化して発音する)。 しかし、日本のいっこく堂氏が苦心の末、唇を使わず「B」の発音が可能であることを見いだし、世界で初めて「B」音を使った腹話術をやった。 凶暴な人格が犯罪を行った。 二代目 ペイトン・ライリー Peyton Riley 常人/女性/地球人 アイルランド人ギャングのボスの娘で、「マフィア・プリンセス」として育った。 イタリア人マフィアとによるゴッサム平定を夢見て、イタリア人と結婚。しかしうまく行かなかった。 タリーマンが初代ベントリロキスト(アーノルド・ウェスカー)を射殺、残されたスカーフェイスの人形を使って、二代目ベントリロキストになる。 三代目 シャウナ・ベルザー Shauna Belzer 超能力者/女性/地球人 子役として人気のあった双子のきょうだい、ファーディーを嫉妬心から殺害。これが最初の殺人に。 学校でピエロを目指していた級友を毒殺し、腹話術人形を奪って、ファーディーと名付ける。犯罪のパートナーを得て、シリアル・キラーとなる。 強力なテレキネシスを有しており、死体を生きているかのように見せる。 声を操ることができ、他人の声を自分のもののように聞かせたり、腹話術のように声を飛ばしたりできる。 ペンギン The Penguin 【ヴィラン】本名:オズワルド・チェスターフィールド・コブルポッド(Oswald Chesterfield Cobblepot) 種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 初登場:「Detective Comics #58(1941年12月)」 いわずと知れたバットマンのヴィランの一人、珍しく狂わず犯罪を犯すヴィラン。 常に傘を持っているのは、父が肺炎で死亡したのは雨のせいだ、と言う母の教えのため。 少年時代には、肥満体型と尖った鼻のせいでいじめを受け、鳥達だけが友達だった。 外見が彼そっくりな叔母がいる。叔母が訪ねて来た際、いい所を見せようとバットマンに慈悲を乞うた事も。 「アイスバーグ・ラウンジ」というナイトクラブを所有、金銭がらみの悪事の表の顔として使っている。 近年、自分の店のビルのオーナー権がブルースに買い取られる。 「ノー・マンズ・ランド」の頃は閉鎖されたゴッサムにおいて数少ない外とのラインを持っていたため強権を保持していた。このラインの影響で一時バットマンと休戦協定も結ばれていた。 映画「バットマンリターンズ」であまりにも有名。アニメシリーズでも出番は多かった。同作でペンギンを演じたダニー・デヴィートは、ペンギンを「今まで演じた中で最も邪悪な人物」と評した。 実写ドラマ「ゴッサム」では裏の主役とも言える扱いで大活躍。射殺命令に反してまで命を救ってくれたゴードンに協力するようになる。この頃は痩躯。 ホ ホークガール Hawkgirl ホークガール(初代) 【ヒーロー】本名:シーラ・サウンダース・ホール(Shiera Sanders Hall) 所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ ホークマンの恋人。前世でもクフ皇子の恋人シャイ・アラだった。 ホークマンの衣装を借りて仮装パーティに出席した際、強盗事件に巻き込まれたシーラは、ホークマンと協力して解決。見習いヒロイン、ホークガールとしてデビューし、JSAにも時々協力。 ホークマン/ホークガールの羽をつくっているNthメタルの影響で、筋力が上昇している。このため原始的な武器で大ダメージを与えることができる。 戦後は引退し、カーター・ホールと結婚。息子ヘクター・ホールを産む。 現代に至り夫とともに復帰。ホークマン同様、ジャスティスリーグにも参加。 JSAの加入時期は実は不明。とりあえず、戦後~クライシスの時期に正規メンバーに昇格したと思われる。 ゼロ・アワー事件の直前、ホークマンとともに、ホークマンと合体、この次元から消滅する。 ホークガール(二代目) 【ヒーロー】本名:シェイラ・サル 種族、人種:ザナガー星人 所属チーム:ジャスティス・リーグ ケイターの妻。 シルバーエイジの方。 ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 設定は多々異なるがアニメJLのホークガールは彼女。 ホークガール(三代目) 【ヒーロー】本名:ケンドラ・サンダース(Kendra Saunders) シーラの魂が自殺した親族の体に宿り新しいホークガールとなった姿。 ホークマンとは違い前世の記憶は持っていない。 ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇り前世の記憶も取り戻した。 ホークマン Hawkman ホークマン(初代) 【ヒーロー】本名:カーター・ホル(Carter Hall) 所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ 富豪であり、考古学的な遺品に興味があったカーターは古代エジプトの短剣に触れ、記憶を取り戻す。 実はカーターの前世は古代エジプトのクフ王子であり、悪の神官ハス・テトによって殺されていたのだ。 そうしてカーターは友人ペリー・カーターと共に発見した反重力金属エヌスメタル(Nthメタル)を留め具に使用したコスチュームを使い、悪と戦う事にする。Nthメタルの力によって筋力が上昇しており、古代武器(特にメイスやモーニングスターを好む)による強力な一撃を喰らわせることができる。 過去においてクフ皇子を殺害した暗黒の僧侶ハス・セトの生まれ変わりである悪人、アントン・ハスターとの闘いを契機に、ホークマンとして活動開始。 JSAの初代チェアマン。戦後はJSA解散を機に引退していたが近代に復活。JSAとの連絡役を兼ねてジャスティスリーグ・オブ・アメリカに加入。精力的に活動を続ける。 ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇った。 ドラマ「ヤングスーパーマン」に登場。妻の面影のあるロイス・レーンに横恋慕しつつ、クラークの協力者となる。 ホークマン(“旧”二代目→三代目) 【ヒーロー】本名:ケイター・ホル(Katar Hol) 種族、人種:ザナガー星人 所属チーム:ジャスティス・リーグ サナガー星のホークメンの中で最高の監視官であったが、ザナガー最悪の凶悪犯が地球に逃亡した為、それを追って妻と地球に。 普段は博物館のキュレーターをして働いている。 クライシス オン インファナイト アースズの影響でプレ・クライシスでの活躍は初代ホークマンの活躍と変更される(初代と二代目の共演も有ったがそれは無かったことに)。 ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 ホークマン(“新”二代目) 【ヒーロー】本名:フェル・アンダー(Fel Andar) 種族、人種:ザナガー星人 新しい二代目として作られたキャラ。それまで二代目だったケイターは三代目のホークマンだったことに設定が変更された。 同時に他にも色々な追加設定がなされた。「異次元に『鷹の神』という存在がいる」「反重力金属エヌスメタルはその神の力を媒介する物質だった」などなど。 ホークガールの項目に書いた「ホークガールやホークマンが合体」というのもこの時期。 この辺りからホークマンの設定が混迷を極めることに。 そしてほどなくして打ち切られた。「瀕死の身となったホークマンだったが、異次元に封印され死だけは免れた」という形で話に幕がひかれて以後一切出番無し。これが1996年のこと。 5年たった2001年、ようやく復活、再登場。 ポイズン・アイヴィー Poison Ivy 【ヴィラン】本名:パメラ・リリアン・アイズリー(Pamela Lillian Isley) 種族、人種:元人間/地球人/アメリカ人 ホームタウン:ゴッサムシティ 植物を人間の上に置き、環境破壊を憎む、エコヴィラン。 元々植物学者であり、毒の扱いに長けている上、自らの肌から致死性の毒を発している。 男を惑わせるフェロモンを放出する力も持っている。 【ブロンズエイジのオリジン】マーク・ラグランデという男に誘惑され、古代エジプトのハーブを含んだ遺物を盗むように言われたが、恐れて拒否。すると男は毒のハーブを使って殺そうとしたが、パメラは生き延び、毒や病気への耐性を持ったことに気付いた。 【ポストクライシスのオリジン】アレック・ホーランド(スワンプ・シングになったとされる人物)とともに、ジェーソン・ウッドルー博士(フロロニックマンの正体)の下で研究をしたが、ウッドルー博士が毒物の人体実験をパメラに行い、二回死にかけ、狂気にとらわれるようになった。 最近はハーレィ・クインと連むことが多くなっている。 バイセクシャル。最初はハーレイに冷たかった。ハーレイ「寝るときにお話ししてほしいの」アイビー「さっさと寝ろ!」 実写ドラマ「ゴッサム」では子供時代の彼女が登場。不幸な家庭で育っている様子が伺えた。 ボルスフーム Volthoom 旧アース3パワーリングが使う魔法の指輪の元の持ち主であるチベットの僧侶。
https://w.atwiki.jp/batman/pages/15.html
イントロ [Intensive Treatment] 道なりに進む。 戦闘が始まる。 Xで攻撃、Yでカウンター、Bで目くらまし、Aを二回と方向キーで避ける。 イージー、ノーマルだと攻撃が来たときにカウンターのタイミングが視認できるが、ハードはそれが無い。 倒れた敵にRT+Yでとどめ。とどめは時間がかかるのでその間に攻撃されるかもしれない事を考慮して行った方がいい。攻撃を連続して当てるとダメージボーナスがつく。 戦闘が終わるとそこから出る道を探すことになる。LBを押すとDetective Modeに入り、画面の色が変わって重要なものが目立つようになる。 RTでしゃがむ。狭い通路などで使う。 ここからリドラーのトロフィーが手に入るようになるが、後で道具を手に入れてからでないと手に入れられないものもあるので無理な場合は無視するべき。それぞれの建物内(エリア)にはリドラーの地図があり、それを手に入れれば謎の場所がほぼ特定できるようになるが、これも道具を手に入れてからでないと入手できない。 エンディングを終えた後でも収集できるので、完全に無視しても構わないが、経験値が手に入るので取れるものを取ってもいい。 この時点ではまだ使えない道具もあるが、この時点からLTを素早く押したりLT+RTでバットラングを投げられる。遠くの敵を攻撃できるが、ふらつかせたりするだけで倒せない模様(ハードでやっていたので不明瞭)。 ジョーカーの歯のおもちゃが床を徘徊している場合があるが、これもリドラーの課題の一つで壊すことが出来る。 Aを押し続けるとダッシュ。 進んでいくとZsaszに警備員が捕まっているイベントが発生。ガーゴイルのオブジェにはRBで乗れる。頭上にマークが浮かぶ的にはXで不意打ちをしかけられる。後にスキルを得ることで乗っている状態から敵を倒すことが出来るようになる。背後から近づいてRT+Yで気付かれずにZsaszを倒す必要がある。 このゲームは基本的にLBで発生するDetective Modeがあればほぼ理解出来る事柄が多いので、困った時はとりあえずDetective Modeで周りを観察。 Aを長押ししたまま移動するとダッシュになり、そのままジャンプが出来る。 ジョーカーとのカットシーンの後巨大な敵が出てくる。敵がダッシュしかけた時にバットラングを投げると顔を押さえて壁に突っ込むので、それでダメージが与えられる。 イントロ終了
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32634.html
登録日:2012/07/28 Sat 02 52 09 更新日:2024/07/13 Sat 07 07 48 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス DESHAY BASARA あまりにも高すぎたハードル アメコミ アン・ハサウェイ キャットウーマン クリスチャン・ベール クリストファー・ノーラン ゴッサムシティ ジェームズ・ゴードン ジョセフ・ゴードン=レヴィット ダークナイト ダークナイト トリロジー ダークナイト ライジング ダークヒーローが正義のヒーローとなるまで ダーティハリー ディストピア トム・ハーディ ニューヨーク1997 ニート バットマン ヒーローの定義 ブラック・サンデー ブロンソン ベイン マリオン・コティヤール レジェンダリー・ピクチャーズ ワーナー・ブラザース 奈落 完結編 引きこもり 戦争 映画 最終章 核爆弾 洋画 登れ 賛否両論 伝説が、壮絶に、終わる。 『ダークナイト ライジング(The Dark Knight Rises)』とは2012年公開の米映画。 映画バットマンシリーズ第7弾で、『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く「ダークナイト トリロジー」の完結編。 前作から引き続き、監督はクリストファー・ノーラン、主演はクリスチャン・ベール。脇を『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイと『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが固めている。 脚本はクリストファーと弟のジョナサンによる共同制作。 全米では2012年7月20日、日本では7月28日公開。 前作はアメコミ映画の枠を越えた、社会派超大作として高評価を得、あまりにも有名であるが、今作ではむしろ第1作目『ビギンズ』の続編としての要素が色濃く出ている。 なので、前作だけ見た観客には突然登場したある登場人物に「誰?」と首をかしげる者もいたとか。 また、前作の高すぎるハードルと、リアル路線だった前作に比べてツッコミどころが多く(奈落とゴッサムの位置関係、核の扱い、終盤のベイン等)、評価は賛否両論。 ちなみにトム・ハーディの他、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤールといった、ノーランの前作『インセプション』に出演していたキャストも起用されており、吹き替え声優も概ね同作と同じである。 ◆物語 ハービー・デントが死に、バットマンが姿を消してから8年が経とうとしていた。 ゴッサムシティはデントの死後に施行されたデント法により犯罪が減少し、平和を取り戻しつつあった。 そんな中、ゴッサムシティに女怪盗のキャットウーマン、さらに謎の傭兵であるベインがやってきたことにより街の平和は脅かされようとしていた。 既にバットマンを引退していたブルースは、街の平和を守るために再びバットマンとして立ち上がる。 ◆登場人物 ブルース・ウェイン/バットマン 昼はウェイン産業の会長、夜はバットマンとして犯罪と戦う闇の騎士。 デントの罪をかぶって逃亡してからは一度もバットマンとして活動しておらず、新しく完成したウェイン邸で8年間引きこもっている。 過去の度重なる戦いの後遺症から足が不自由になっており日常生活では常に杖を突いている。 ベインらの不穏な動きを知ってボロボロの体に鞭打って8年ぶりにバットマンとして復帰する。 セリーナ・カイル/キャットウーマン ゴッサムシティにやって来た女怪盗。 バットマンにも勝るとも劣らない運動能力を駆使して宝石などの金品を盗む。 金を持っている人間からしか盗まない主義で一般市民からは盗まない。 ある人物の依頼で自身の犯罪履歴を全て消すことが可能な究極のソフト「クリーン・スレート」をもらうことを条件にウェイン邸に忍び込みブルースの指紋を採取する。 ちなみに作中では「キャットウーマン」という呼称は一度も使われていない。 ベイン 正体不明の傭兵。 過去に患った病の後遺症で全身に激痛を感じており、痛みを抑えるためのガスを吸引するために常にマスクを身につけている。 ある人物に雇われてゴッサムシティにやって来たが真の目的は… 実写映画初登場の『Mr.フリーズの逆襲』では改造実験により誕生したアーウー言ってる筋肉ダルマだったが、本作では深い理性を携えたヴィランとなっており、原作に近いキャラクターになっている。 実はラーズ・アズ・グールが指揮する「影の同盟」の一員で、彼の一番弟子を自負している。 別の世界ではシンビオートに寄生されていた。 ジム・ゴードン ゴッサム市警本部長。 デントの犯した罪を隠し続けることでゴッサムは平和になったが、市民に事実を隠し続けていることへの罪悪感に苛まれている。 妻子は家を出て実家に帰っている。経緯は不明であるが、おそらくは前述の隠蔽に加え、前作でゴードンが汚職警官を放置して結果的に家族を危険に晒した事が原因で関係が冷え切って別居に至ったと思われる。(*1) ジョン・ブレイク/ロビン ゴッサム市警の巡査。 正義に燃える新人警官であり、ゴードンからも期待されている。 幼い頃に両親を失った孤児であり、警官になってからも育った孤児院に行っては子供たちと交流している。 ラストで、まさかの本名が明かされ、彼がブルースの遺したバットケイブを発見したところで物語が終わる。 本作ではバットマンのサイドキックとして活躍はしないが、原作ファンのサービスとしてそれに準じた役割を担っている。 ピーター・フォーリー ゴッサム市警副本部長。 若い頃はゴードン達とともに街の犯罪やマフィアと戦ったが、平和になった今では自身の保身や出世の方を優先させるようになってしまっている。 アルフレッド・ペニーワース 代々ウェイン家に仕える執事。 8年間引きこもっているブルースを心配しているがバットマンには戻って欲しくないと思っている。 毎年、休暇にはフィレンツェに行く。 今回遂に、バットマンに入れ込み続けるブルースを見限り、レイチェルの真意を主人にぶちまけ、屋敷を出て行ってしまうが…。 ルーシャス・フォックス ウェイン産業の社長。 ブルースがバットマンとして活動するための装備や乗り物を開発して提供している。 新エネルギー開発のために私財の半分を投資してまで進めていた計画をブルースが途中で中止させたことで会社の経営が傾いたことに頭を悩ませている。 ミランダ・テイト ウェイン産業の進める新エネルギー開発の資金を投資している女性。 新エネルギー開発にたいして真面目で熱心な捉え方をしているため、ブルースやフォックスからも信頼されている。 その正体は ラーズ・アル・グールの娘、タリア・アル・グール。 「奈落」を唯一登り切った張本人であり、父を殺したブルースへの復讐のために彼に近づき、自分を慕うベインを利用して計画を練っていた。 ちなみに、原作ではブルースとの子供を妊娠し、その息子ダミアンが4代目ロビンとなっている。 アンソニー・ガルシア市長 ゴッサムシティの市長。 8年前に施行されたデント法による平和の維持をモットーとしており、市長なりにゴッサムの治安を考えているのだが、犯罪の激減による警察の弱体化、デント法の欠陥、8年経った現在も続く格差社会といった点に気が回らなかったあたり、どこか詰めが甘い人物と言える。 ジョン・ダゲット ダゲット建設の社長。 ウェイン産業の乗っ取りを画策している。 レオニード・パヴェル 核物理学者。 CIAの手引きによる亡命中の飛行機事故により死亡するが・・・ レイチェル・ドーズ ブルースの幼馴染。 前作で死亡したため、本作では名前のみの登場。 彼女の死はブルースの心に深い傷を残し、恋人だったハービーの堕落へと繋がってしまった。 生前はブルースとハービーとの間で揺れていた末に最終的にハービーとの結婚を選んだが、その事をブルースが知ることなく命を落とした。 そして、唯一レイチェルの真意を知るアルフレッドはブルースを気遣って真実を隠し続けていた。 ハービー・デント 「光の騎士」と呼ばれた地方検事。 前作で死亡したため、本作では名前と回想シーンのみの登場。 死後、功績を称えられ、自身の名を冠した法律が作られたのだが、かつては厳格な正義の英雄であったハービーの名が、死後に厳格な正義の象徴に使われたのはある意味では皮肉と言える。 ラーズ・アル・グール 第1作目で登場した「影の同盟」の首領。 ブルースをバットマンへと育て、倒されたはずだが、今作ではその忘れ形見がブルースを苦しめる。 ◆登場兵器 バットポッド 前作で破壊されたバットモービルの脱出装置として登場した2輪バイク。 バットモービル譲りの強力なキャノン砲を装備している。 今作ではバットマンの他にキャットウーマンも搭乗する。 ザ・バット フォックスが新たに開発したマシン。 大型のプロペラにより高層ビルが立ち並ぶ都市部でも高速飛行できる。 自動操縦のプログラムは組み込まれておらず有人による操縦が必須。 カモフラージュ・タンブラー バットモービルと同型のタンブラー。 通常タイプの他にキャノン砲を装備したタイプとロケットランチャーを装備したタイプがある。 悪用を防ぐために完成したマシンは全てウェイン社の地下倉庫で保管されていたが・・・ ◆用語 デント法 ハービー・デントの死後に制定された法案。 具体的な内容については劇中では明かされなかったものの、この法案によってゴッサムでの大規模な犯罪(主に組織犯罪)が激減した。 しかし、一方ではどんな小さな罪でも厳しく取り締まり、本来なら可能なはずの仮釈放さえも許されない上、囚人同士によるレイプ被害の可能性があるにもかかわらず男女共同で犯罪者をブラックゲート刑務所に収容する等、生前のデントの思想が悪い意味で体現された弾圧まがいの悪法とも言える。(*2) 実際、施行から8年経った現在でも廃止の声が絶えない有様であるが、市長は意に介すことなくデント法の維持を主張している。 クリーンエネルギープロジェクト ウェイン産業が進めている、ゴッサムのエネルギー問題解決に貢献すると言われる計画。 本来財団の目的ではなかったが、ブルースが興味半分に私財を投入して進行させた。 その実態は、ゴッサムの地下に置かれた核融合炉を用いた小規模な原子力発電。 小型核融合炉を兵器に転用する可能性は低かったが、パヴェル博士により核爆弾への転用技術が生み出されていた。 奈落 ベインに拉致されたブルースが「落とされた」、世界の果てに位置するという巨大な地下牢獄。 井戸のように深い穴の中にあり、大勢の囚人がひしめき合っている。 看守はいないので隙あらば穴をよじ登り脱出を図る囚人もいるが、大抵は落下し失敗している。 かつて、一人だけ脱出に成功した子供がいるらしい。 なお、ゴッサムとの移動距離はそう遠くはないようだ。 【主要キャスト】 ⚫︎ブルース・ウェイン/バットマン クリスチャン・ベール(檀臣幸) ⚫︎セリーナ・カイル/キャットウーマン アン・ハサウェイ(園崎未恵) ⚫︎ベイン トム・ハーディ(山路和弘) ⚫︎アルフレッド・ペニーワース マイケル・ケイン(小川真司) ⚫︎ジム・ゴードン ゲイリー・オールドマン(納谷六朗) ⚫︎ジョン・ブレイク ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(土田大) ⚫︎ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン(池田勝) ⚫︎ミランダ・テイト マリオン・コティヤール(五十嵐麗) ⚫︎ラーズ・アル・グール リーアム・ニーソン(佐々木勝彦) ◆余談 CGを極力使用しないクリストファー・ノーランであるが本作でも予告編で有名なスタジアム爆破シーンではCGは使用せずに実際に爆破している。 全米公開日である7月20日にアメリカのコロラド州オーロラの映画館で本作上映中に武装した男が乱入し発砲、58人が負傷し12人が死亡するという事件が発生している。ちなみにこの男はよりにもよって「ジョーカー」を名乗っていたとのこと。 この事件の影響で予定されていた日本やパリ、メキシコでのプレミア試写会での監督、出演者の登壇が中止になった。 前作でハービー・デント役を演じたアーロン・エッカートは後年のインタビューで「もしトゥーフェイスとなったデントが死ななかった場合はバットマンの自己犠牲を認めなかったであろう。むしろ真実と正義のために戦ったデントは自身が犯した罪を含めた真実の公表を受け入れると思う(要約)」とコメントしていた。 誰もがWiki籠りになれる。 たとえば荒らされた項目のコメント欄に、「項目はまだ終わらない」とコメントを書き込む―― そういう簡単なことができる人だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この映画はラストシーンの為にあると言っても過言では無いと思う -- 名無しさん (2015-08-12 02 07 07) 奈落がゴッサムのすぐ近所にあるようにしか見えなくて???だった -- 名無しさん (2015-08-12 04 19 34) 最後まで観て何故『ライジング』なのかがわかる -- 名無しさん (2015-08-12 06 38 49) 無駄がない1作、2作と違って、奈落のシーンが長すぎる印象がある。 -- 名無しさん (2015-08-12 08 13 32) 登録日がおかしいんだけど・・・ -- 名無しさん (2015-08-12 09 23 38) 旧Wikiからサルベージしたもの(ファイルからダウンロードしました)をベースとしています。 -- 名無しさん (2015-08-12 09 29 47) 割と好きな作品、終盤の「ヒーローは── どこにでもいる。 少年の肩に上着を掛け、世界の終わりではないと── 励ますような男だ。」がグッとくる -- 名無しさん (2015-08-12 09 44 46) クリーンエネルギーについて修正。核融合炉の話してんのに日本やロシアの惨事がどうたらなどとアホな記述があったので。 -- 名無しさん (2015-08-12 18 36 22) 核融合と核分裂は別物だからなあ。修正サンクス -- 名無しさん (2015-08-12 18 40 58) ぶっちゃけた話、ブルースが社会復帰する話だよねこれ。 -- 名無しさん (2015-08-12 21 16 23) 黒幕の死に様が「ガクッ」てドリフみたいで思わず笑ってしまった。 -- 名無しさん (2015-08-12 21 41 31) デントはどこまでも報われない人だな -- 名無しさん (2015-08-12 21 50 56) 敵がふごふご言っててかわいい -- 名無しさん (2015-08-13 09 29 17) 俺は前作より好きだな。ハッピーエンドだし、「すべてじゃない…まだだ」と「知ってるさ、『バットマン』だ」はシリーズ屈指の名言だし、ヒーローとは何かを象徴する映画だと思う。 -- 名無しさん (2015-08-13 14 12 30) ロビンの件は最後の最後に明かされたことだし隠しておいた方がいいのでは…むしろバットケイブの件は書かないべき?黒幕はもちろん書かないとして -- 名無しさん (2015-08-13 18 50 43) 人は何故落ちるのか 這い上がるためだ このフレーズ好き -- 名無しさん (2015-09-10 14 22 49) スケアクロウ=ジョナサン・クレインがちゃっかり三部作皆勤。監督好きなのかな -- 名無しさん (2015-09-11 00 13 27) ぶっちゃけ前作でデントが闇堕ちした時点で詰んでるよね -- 名無しさん (2015-10-15 11 48 48) ↑大体ジョーカーが悪いのにジョーカーに全く触れられなかったのがな。役者が死んじゃったから仕方ないとはいえ不自然に見えた。 -- 名無しさん (2015-11-21 22 15 15) ラスト以外とにかく敵の思惑通りに事が進み過ぎてストレスたまりまくった -- 名無しさん (2016-03-05 19 50 49) そういう意見も判る一方、それでも最後まで己の職務を全うするべく、ベイン達に戦いを挑むヒーロー達と、その中にごく自然に混じっているバットマンの姿が感動的だったと思う。 -- 名無しさん (2016-03-05 19 56 26) それは本当にそう思うな。バットマンもだけど特に警官たちが格好よかった -- 名無しさん (2016-03-06 08 10 46) ↑副本部長だったかが死んでるシーン見た時自分でもびっくりするぐらい悲しかったわ -- 名無しさん (2016-04-03 12 43 28) ビルの壁面が燃えて炎がバットシグナルになるシーンとか鳥肌立った。ヒーロー映画のカタルシスも備えてるよな。 -- 名無しさん (2016-04-20 01 45 59) ↑3 まさに「誰でもヒーローになれる」だよな。 -- 名無しさん (2017-04-23 19 47 44) 短い期間内に話を詰め込み過ぎてたり、ベインの処理が雑だったり物足りないポイントも多かったけど、グッとくる要素も多かったし普通に面白かった。 なにより人気シリーズを独自解釈でこれだけ綺麗に完結させたことは評価したい。 -- 名無しさん (2017-06-23 06 59 21) バットマン ダークナイト ライジング -- 名無しさん (2018-09-30 19 18 24) 2作目と比べて批判も多いけど、やっぱりライジングまでないと完結じゃないと思う。全てを犠牲にして戦い続けたブルースが最後にやっと報われる、それ以上の終わりはないよ。 -- 名無しさん (2020-05-28 23 34 17) この作品は解放の物語でもある。 ブルースとアルフレッドは長年の職務から解放され、セリーナは犯罪歴から、ブレイクは組織から解放される。 一方で組織に残ることを選んだゴードンのことも否定的に描いてはいない。 -- 名無しさん (2021-01-11 08 56 11) 誰でもヒーローになれる。特別なことじゃない。傷ついた少年の方に上着をかけて、「世界の終わりではない」と、励ませばいい。ほんと名言だし大好きな言葉だ。両親を眼前で失った幼きブルースのヒーローは、ゴードンだったんやなあって -- 名無しさん (2022-12-11 04 27 08) 奈落の場所はゴッサムの近くではないのでは?上り、脱出したブルースが走ってフェードアウトするけど、次のゴッサムのシーンは雪が降る真冬になってる。ブルースが何ヶ月もあの状態のゴッサムに潜伏して何もしないままなんてありえない(準備を周到に重ねたとしてもあの無秩序を放置はありえない)から、セリーナとの再開時のブルースは、帰還して間もない、長くても数日程度と考える方が自然。つまり、奈落の場所はゴッサムから遥か遠く離れている説を提唱したい -- 名無しさん (2022-12-11 04 32 32) 評価は賛否両論なんだ。初めて知った。あまりにも高い壁のダークナイトを越えられなかっただけってで、ライジングも良作だと思うけどなぁ。「人は何故落ちると思う?」って問いかけが二作目ラストで落ちるところまで落ちてから最終作で効いてくるのが熱い -- 名無しさん (2023-02-05 21 28 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jedi-academy-wiki/pages/39.html
アカムシリーズ 頭は剣士、ガンナー共有。上段/剣士、下段/ガンナー 赤は派生素材 名称 LV1素材 LV2素材 LV3素材 LV4素材 LV5素材 LV6素材 LV7素材 頭 アカムトサクパケ友情対応 覇竜の大牙x1 覇竜の堅殻x3 覇竜の上鱗x4 獄炎石x2 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x2 上竜骨x1 竜玉x1 覇竜の堅殻x2 覇竜の尻尾x1 火竜の延髄x1 ユニオン鉱石x2 覇竜の上鱗x3 覇竜の剛爪x1 溶岩竜の上鱗x2 虹色コガネx1 覇竜の堅殻x2 上竜骨x2 アミノタイトx1 ユニオン鉱石x3 覇竜の上鱗x4 覇竜の大牙x3 神龍苔x1 獄炎石x3 覇竜の大棘x2 虹色コガネx1 竜玉x2 虹色鉱石x2 アカムトサクイマキ友情対応 覇竜の大牙x1 覇竜の堅殻x3 覇竜の上鱗x4 獄炎石x2 胴 アカムトウルンテ友情対応 覇竜の上鱗x4 覇竜の堅殻x4 火竜の延髄x1 獄炎石x2 アカムトウルンペ友情対応 覇竜の上鱗x4 覇竜の堅殻x4 火竜の延髄x1 獄炎石x2 腕 アカムトサクンペ友情対応 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x4 溶岩竜の甲殻x2 獄炎石x2 アカムトノキリペ友情対応 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x4 溶岩竜の甲殻x2 獄炎石x2 腰 アカムトイッケク友情対応 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x3 覇竜の尻尾x1 獄炎石x2 アカムトイッケタリ友情対応 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x3 覇竜の尻尾x1 獄炎石x2 脚 アカムトケマル友情対応 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x4 岩竜の涙x1 虹色コガネx1 アカムトチケル友情対応 覇竜の上鱗x2 覇竜の堅殻x4 岩竜の涙x1 虹色コガネx1
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1251.html
【作品名】ファットマン 【ジャンル】メガドライブが生み出した奇ゲーム 【先鋒】BUFF 【次鋒】EL TORO 【中堅】SPIDRA 【副将】MONDU 【大将】REX 【共通設定】 【攻撃力】共通防御を持つ相手に打撃でダメージを与えられる 【防御力】100トンの分銅が付いた900kgの巨漢が5m上空から落下体当たりしてきても戦闘続行可能 【素早さ】達人格闘家並み、5mのジャンプが可能 【名前】BUFF 【属性】人外 【大きさ】身長0.9m、体重420kgの頭と両腕のみの化け物 【特殊能力】Freeze:敵を5秒間凍り付けにする、即時発動 射程20m程で、身長2,3mの相手にまで有効 1回使用可能 【名前】EL TORO 【属性】人外 【大きさ】身長2,2m、体重200kgで牛の頭と足が付いた男性 【特殊能力】Freeze:敵を5秒間凍り付けにする、即時発動 射程20m程で、身長2,3mの相手にまで有効 1回使用可能 【名前】SPAIDRA 【属性】人外 【大きさ】身長2,3m、体重180kgで蜘蛛の足が付いた女性 【特殊能力】Freeze:敵を5秒間凍り付けにする、即時発動 射程20m程で、身長2,3mの相手にまで有効 1回使用可能 【名前】MONDU 【属性】ラスボス 【大きさ】身長2,3m、体重900kgの男性 【特殊能力】Freeze:敵を5秒間凍り付けにする、即時発動 射程20m程で、身長2,3mの相手にまで有効 1回使用可能 【名前】REX 【属性】主人公 【大きさ】成人男性並 【特殊能力】Freeze:敵を5秒間凍り付けにする、即時発動 射程20m程で、身長2,3mの相手にまで有効 4回使用可能 参戦 vol.84 910 vol.110 481 :格無しさん:2013/03/15(金) 22 12 05.14 ID dVSPLBVB かなりの衝撃連中。ガンマンの壁上高攻防連中から FinalFight1・2戦 全勝 【先鋒以降】フリーズして殴り勝ち バトルモンスターズは攻撃力倍加の説明がないのでパス 餓狼伝 Breakblow戦 全勝 【先鋒以降】フリーズ後殴って勝ち 明日のよいち!戦 4勝1敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】この程度の打撃ではやられないだろう。フリーズして殴り勝ち 【副将】リムジンだしフリーズする時間はあるか。殴り勝ち 【大将】新幹線は100トン以上あるだろうし下敷きになれば不利。負け 聖剣伝説3戦 1勝4敗 【先鋒】反応で先制される。刃物の耐久はないので殴られ負け 【次鋒】打撃なので耐久できるだろう。勝ち 【中堅以降】刃物とマグマなので耐久できない。負け やわらか戦車 4勝1敗 【先鋒】~【副将】戦車は50~60トン程度らしいので殴りが効く。勝ち。 【大将】砲撃負け ネコジャラ物語戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】フリーズして殴り勝ち 【中堅以降】反応負けしているしデミソー負け シャドウゲイト戦 2勝3敗 【先鋒】不思議攻撃の凍結なので有利か。勝ち 【次鋒】空飛んでたら倒せないだろう。炎負け 【中堅】凍らせて殴り勝ち 【副将】凍られたら打撃が効きそうだが大きいので5秒で倒すのは困難だろう。負け 【大将】大きいのでフリーズが効かない。画像見たら鋭い牙と爪あるし負け GOOD LUCK!!ときかんしゃトーマスはどちらも100トン以上のが3体いるし無理か。 バトルモンスターズが復帰したら反応速く刃物あるみたいなので負けるけど上で2勝しているので 変わらない。この結果 やわらか戦車=聖剣伝説3=ファットマン 482 :格無しさん:2013/03/15(金) 22 14 00.73 ID dVSPLBVB 481 これはファットマンの考察 ちなみに100トンは自由の女神1人とシャチ1尾を合わせた重さらしい。